昨年度の岐阜県への移住者約1700人 2番目の多さ

昨年度、市町村の相談窓口などを通じて把握した岐阜県への移住者は約1700人と、岐阜県が統計を取り始めて以来2番目に多くなりました。

岐阜県によりますと、昨年度、県内の市町村の窓口で相談するなどして移住した人は1696人と、前の年度より56人、率にして3%余り減りましたが、その前の年度に次ぐ規模で、岐阜県が統計を取り始めて以来2番目に多くなりました。
地域別では、中津川市などの東濃地域が約3割にあたる463人と最も多く、次いで高山市などの飛騨地域の379人となっています。
一方、移住前に住んでいた地域では、隣の愛知県が856人と半数以上を占めたほか、関東が367人、関西が134人などとなっています。
岐阜県は、新型コロナの影響によるテレワークの普及などで地方に移住する機運が高まっていることや、自然環境が豊かで名古屋圏へのアクセスもよいことなどが主な要因だとしています。
岐阜県地域振興課は「引き続き市町村との連携やオンラインによる相談対応などを充実させ、岐阜県への移住を後押ししていきたい」と話しています。