アジア大会で自転車2冠 古殿町出身の窪木一茂選手が母校訪問

先月から今月にかけて中国で行われたアジア競技大会で、自転車競技の2種目で金メダルを獲得した古殿町出身の窪木一茂選手が16日、母校の小学校を訪れ、大会での活躍を報告しました。

古殿町出身の窪木選手は、学法石川高校に進学してから自転車競技を始め、去年とことし、ヨーロッパで開かれた世界選手権では2年連続で銀メダルを獲得するなど、目覚ましい活躍を見せています。

先月から今月にかけて中国で開かれた4年に1度のアジア競技大会では、「男子4000メートル団体追い抜き」と「男子オムニアム」の2種目で見事、金メダルを獲得し、16日はその報告のため、母校の古殿小学校を訪れました。

体育館に集まったおよそ170人の児童が見つめる中、窪木選手は「目標を持ってひとつのことを全力で頑張ると楽しい時間が待っています。その楽しい時間のために何事にも一生懸命取り組んでほしい」と呼びかけました。

そして、代表児童2人から花束を受け取ると、獲得した金メダルを児童の首にかけるなどして交流を深めていました。

6年生の男子児童は「地元出身と聞いて驚きました。金メダルは思っていたよりも重くて緊張しました」と話していました。

窪木選手は「古殿町から世界に挑戦できるということを子どもたちに知ってもらえればと思います。来年のパリオリンピックを目指して頑張ります」と話していました。