生体認証使いキャッシュレス決済などの実証事業 玉川村

玉川村は、地域のデジタル化を推進するため民間企業と連携して、プレミアム付きのデジタル地域商品券の事業と、村内の店で生体認証を使ったキャッシュレス決済で買い物ができるようにする実証事業を期間限定で行っています。

この実証事業は、玉川村が、大手IT関連企業などと連携して先月から行っているもので、希望する住民は、企業が開発したシステムに▽個人を識別するための情報として手の指の静脈の形状を、▽決済手段としてクレジットカードの情報をそれぞれ登録します。

そのうえで、村が発行する3割のプレミアムが付いたデジタル地域商品券を購入します。

そして、この事業に参加する村内の20の店舗で買い物をする場合に、レジの読み取り機に指をかざすだけで簡単に支払いを済ますことができるということです。

希望する住民の申し込みは、来月15日まで役場で受け付けていて、定員の750人に達した時点で終了し、実証事業は、来年1月12日まで行われます。

玉川村で、この仕組みを使った実証事業は昨年度に続いて2回目で、今年度は参加できる住民数や参加店舗の数を増やしたということです。

玉川村企画政策課の添田孝則課長補佐は「地域の人にとって最も身近な買い物で利用してもらうことで生体認証の便利さを身近に感じてもらえれば」と話していました。