勝山市で積雪 除雪車が今シーズン初出動 

上空の寒気の影響で嶺北の山地では18日、雪が降り、勝山市では、除雪車が出動しました。
県が管理する道路で除雪車が出動したのは、今シーズン初めてで、過去10年で最も早いということです。

気象台によりますと、上空の寒気の影響で嶺北の標高の高い山地では18日、雪が降りました。
県奥越土木事務所によりますと、勝山市北谷町では午後5時の時点で、およそ10センチ積もり、除雪の基準に達したことから業者に依頼して除雪車を出動させました。
作業は、午後5時すぎから国道157号の北谷町谷から石川県境のトンネルまでのおよそ3キロの区間で行われ、除雪車が道路に積もった雪を道路脇に寄せていました。
土木事務所によりますと、福井県が管理する道路で除雪車が出動したのは今シーズン初めてで、去年より26日早く、過去10年では最も早いということです。
県内は19日も、引き続き寒気の影響を受けていて、大野市の六呂師地区では、19日朝にかけて断続的に雪となり、建物の屋根や牧草地にうすく雪が積もっていました。
これまでに降った雨で地盤が緩んでいるところがあり、海はうねりを伴ってしけになっているところがあるため、気象台は土砂災害や高波に注意するよう呼びかけています。