勝山市の公園で恐竜模型の「雪囲い」作業

恐竜博物館のある福井県勝山市の公園で、屋外に設置された恐竜の模型を雪の重みから守る「雪囲い」の作業が行われました。

「雪囲い」が行われたのは、県立恐竜博物館のある勝山市の「かつやま恐竜の森」です。
施設を管理するNPOのメンバー5人が作業にあたりました。
「かつやま恐竜の森」には、地元で発掘されたイグアノドン類の草食恐竜、「フクイリュウ」など多くの恐竜の大型模型が設置されています。
メンバーたちは、高さ2メートルほどの模型を覆うように三角形の形に木製の板を組み上げ、小屋のかたちをした「雪囲い」を作っていました。
この作業は11月末まで続くということで、恐竜たちは雪どけが進む来年3月まで「雪囲い」の中で春の訪れを待ちます。
NPO法人恐竜のまち勝山応援隊の川尻進理事長は「冬になると雪がたくさん降りますので恐竜たちも冬眠に入ります。来年の春には北陸新幹線も開業するので、たくさんの人に来てもらい、楽しんでいただければうれしいです」と話していました。