若狭町で湖沿いに梅の白い花が咲きはじめる

梅の産地と知られる若狭町では湖沿いに梅の白い花が咲きはじめ、春の訪れを迎えています。

若狭町では明治時代から梅の栽培が始まり、約7万本の梅の木が植えられています。
湖の周辺や山の斜面に梅の木が広がり、梅の産地として知られています。
三方五湖周辺の梅の木には白い花が咲きはじめ、春の訪れを感じさせています。
ことしは去年より1週間ほど早く、2月中旬ごろから咲き始めたということです。
湖沿いに咲く梅の花は、来週ぐらいには見ごろを迎えるということです。