「冷やがけ」そばの大食い大会 羽後町

「冷やがけ」そばの大食い大会 羽後町

羽後町で「冷やがけ」と呼ばれる冷たいかけそばを20分間で何杯食べられるかを競う大食い大会が開かれました。

この大会は羽後町にある道の駅が地域の活性化につなげようと去年から開いていて、9日は県内から14人が出場し、20分間に1杯300グラムのそばを何杯食べられるかを競いました。

羽後町では年間を通して冷たい汁をかけたかけそば「冷やがけ」を楽しむ食文化が根付いていて、この道の駅ではつなぎに海藻の「ふのり」を使ったそばを提供し、つるっとした食感とコシの強さなどが特徴だということです。

参加した人たちは、スタートの合図と同時に名物のそばを一斉にすすり、家族や友人の声援を受けながら懸命に食べ進めていきました。

中には途中で満腹になったりそばのコシの強さに苦戦して箸が止まってしまう人もいるなか、秋田市に住む団体職員、梶原勇人さん(51)が20分間で7杯あまりを食べて優勝しました。

梶原さんは「最後まで新そばの香りとおいしさを味わいながら食べることができました。ぜひ、県内外から羽後町にそばを食べに来てほしいです」と話していました。