にかほの勢至公園で桜が開花

県内の桜の名所のなかで、例年最も早く桜が咲くにかほ市の勢至公園で、11日、ソメイヨシノが開花しました。

にかほ市金浦の勢至公園は、およそ1000本のソメイヨシノが植えられていて、県内の桜の名所のなかでは例年最も早く開花します。
11日午前10時ごろ、毎年開花の目安としている標本木のソメイヨシノに、5輪以上の花が咲いているのが確認され、にかほ市観光協会が開花を宣言しました。
にかほ市では、ここ数日気温が低く雨が続いたため、当初の予想よりも開花が遅れていましたが、去年と同じ日の開花となりました。
11日のにかほ市は、午前11時前ににかほ市のことしの最高気温となる19度9分を観測するなど午前中から気温が上がり、桜の開花が進んだものとみられます。
いまのところ、つぼみが開いた花はまだまばらですが、大きく膨らんだつぼみも多く、にかほ市観光協会では、「満開の桜が楽しめるのは、来週の中ごろ以降になりそうだ」としています。
勢至公園では、今月22日まで多くの出店が並ぶ「観桜会」が行われ、13日から15日までの3日間は、夜間のライトアップも行われる予定です。