鳩山政権は一度生まれた同盟国アメリカからの懸念を払拭しきれないでいます。

アメリカは新たに生まれた鳩山政権の外交政策を注視してきました。政権は当初、米国依存からの脱却やアジア重視などの方針を打ち出しました。最近は日米同盟基軸をうたっていますが、懸案となった普天間移設問題は解決の道が見えないままです。そうした中、両国は今年、同盟関係を規定した安保条約改定から半世紀の節目を迎えます。

50年前、冷戦の脅威から「日本と極東」を守るために生まれた日米同盟は、冷戦終結とともにその役割を変化させ、同盟の“深化”も図られました。「グローバルな脅威」に対処する日米同盟の重要性が強調される中で、アメリカは鳩山政権の方針を見守っています。

自国の安全保障をアメリカとの同盟に依存してきた日本。今後、日本の安全はどう守ればいいのでしょうか。市民の目線で考えます。

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