兵庫 上郡町 7月10日に産廃処分場建設是非問う住民投票

兵庫県西部の上郡町などにまたがる土地に計画されている産業廃棄物処分場の建設の是非を問う住民投票が、参議院選挙と同じ7月10日に行われることが決まりました。

上郡町では、隣接する赤穂市にまたがる土地に大阪の業者が産業廃棄物の最終処分場の建設を計画していて、その是非が争点となった去年7月の町長選挙では、反対を訴えた梅田修作町長が当選しました。
これを受けて梅田町長が提出した、処分場の建設の是非を問う住民投票を行うための条例案が町議会で可決され、日程の調整が進められた結果、住民投票は、参議院選挙と同じく6月22日告示、7月10日投開票の日程で行われることが決まりました。
また、告示日翌日の6月23日から7月9日までの期間、期日前投票の受け付けも行われます。
上郡町では、住民投票の日程について、今後、町のホームページやチラシで住民に周知することにしています。
町の条例では、「住民投票の結果を町政に反映させる」としていますが、仮に反対多数となった場合でも、建設を止める強制力はないということです。