小学生が紀の川へ稚アユを放流

アユ釣りのシーズンを前に、和歌山県橋本市の紀の川で、地元の小学生が稚アユの放流を行いました。

和歌山県の北部を流れる紀の川では地元の漁業協同組合がアユ釣りシーズンが始まる前のこの時期に、毎年、稚アユの放流を行っています。
16日は、橋本市で小学生30人が参加して、およそ3000匹の稚アユを川に放しました。
稚アユは、体長およそ10センチほどで、子どもたちはそれぞれ用意したバケツに稚アユを入れてもらい、川岸から放流していました。
参加した児童は「放流したのは初めてです。元気に育ってほしいと思います」と話していました。
きのくに子どもの村小学校の清水直輝教諭は、「子どもたちには、紀の川と人の関わりについて学んでもらいたいと思います」と話していました。
紀の川では、18日、アユ釣りが解禁となる予定で、およそ30万匹の稚アユが放流されて釣り客を迎えるということです。