管区警察学校職員痴漢疑いで逮捕

広島市にある中国管区警察学校に勤務する国家公務員の56歳の職員が先月、女子中学生2人の腰などを触ったとして県の迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは中国管区警察学校の事務職員で、広島市東区に住む国家公務員、住田真久容疑者(56)です。
警察によりますと先月16日の午前8時ごろ、広島市内を走る路線バスの中で15歳の女子中学生の腰を触ったほか、およそ5分後にバスを降りた後も路上で14歳の女子中学生の腕を触ったとして県の迷惑防止条例違反の疑いが持たれています。
女子生徒の母親が警察に通報し、警察が捜査を進めた結果、目撃者の話や防犯カメラの映像などから住田容疑者が浮上したということです。
警察によりますと住田容疑者は容疑を認めた上で「女の子に触ったことに間違いないが、どこを触ったかは覚えていない」などと供述しているということです。
警察は当時の状況を詳しく調べています。
中国管区警察局の佐藤信夫監察課長は「職員が逮捕されたことは遺憾です。事実関係を確認の上、厳正に対処します」とコメントしています。