春日市18歳までの医療費無償化の方針 実現すれば県内6例目

子育て世帯の経済的な負担を軽減しようと、春日市は来年10月から18歳までの医療費を無償化する方針を決めました。
来年3月の定例議会に関連する条例の改正案などを提出する方針で、可決されれば県内で6例目となります。
春日市では現在、子どもの医療費は3歳未満は無償ですが、中学生までは1医療機関あたり入院は1日500円、通院は月に800円から1600円の自己負担があり、高校生世代は助成の対象になっていません。
これについて春日市は、少子高齢化が進む中で子育て世帯の経済的な負担を軽減しようと来年10月から18歳までの医療費を無償化する方針を決めました。
市によりますとこれに伴う年間での財政負担は1億7400万円の増加が見込まれるということで、市は来年3月の定例議会に関連する条例の改正案などを提出する予定です。
県内では現在、水巻町、芦屋町、嘉麻市、赤村の4市町村で18歳までの医療費の無償化が実施されているほか、古賀市が来年4月からの無償化を決めていて議会で可決されれば春日市は県内で6例目となります。
また、春日市は、来年4月から、市内の認可保育園で保育料の区分をこれまでより細分化した上で、保育料を10%から30%引き下げる方針です。