コロナ警報発動 福岡県知事”病床使用率30%超で判断”

福岡県の服部知事は、オミクロン株に対応した県独自のコロナ警報の発動について、病床の使用率が30%を超えた段階で専門家の意見も聞いて判断する考えを示しました。
福岡県では23日発表された新規感染者数がおよそ2か月ぶりに3000人を超えたほか、病床の使用率も23日の時点で29.4%に上がっています。
これを受けて、服部知事は24日記者団に対し、国が新たに示した4段階の感染レベルのうち、「感染拡大初期」にあたるレベル2に近づいているという認識を示しました。
その上で「今週、オミクロン株に対応したコロナ警報の新しい発動基準を決めた。病床の使用率が30%を超えた段階で専門家の意見も伺って警報の発動について判断したい」と述べました。
県はオミクロン株に対応したコロナ警報を発動した場合、県民に対して行動制限は要請しないものの、基本的な感染対策のさらなる徹底などを呼びかける方針です。