コロナ オミクロン株 対応ワクチンの集団接種福岡市で始まる

新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチンの集団接種が福岡市できょうから始まりました。
福岡市では、きょうからオミクロン株に対応したワクチンの集団接種が始まり、会場の1つの市役所1階ロビーでは、事前に予約した人たちが医師の予診を受けたあと接種を受けていました。
対象は、従来のワクチンで2回目までの接種を終えた60歳以上の人や基礎疾患のある人、それに医療従事者などで、前回の接種から5か月以上経過していることが条件となります。
接種を受けた60代の女性は「打つならオミクロン株に対応したワクチンがいいと聞いたので打ちました。これで安心です」と話していました。
集団接種は、中央体育館でも行われていて、今後、順次、各区に会場が開設される予定です。
また、あすからは市内およそ800の診療所などで個別接種も始まります。
福岡市は、今後、59歳以下の人にも対象を拡大する予定で、開始時期が決まりしだい発表するとしています。
厚生労働省は、オミクロン株に対して従来のワクチンを上回る効果が期待されるほか、今後の変異株に対しても有効である可能性が高いとしていて、年末年始に懸念される感染の再拡大に備え、希望者が年内に接種を終えることを目指す方針です。