大相撲 現役の関取最年長 松鳳山が引退 元小結 築上町出身

大相撲の現役の関取で最年長で福岡県出身の松鳳山が日本相撲協会に引退届を提出し、受理されました。
福岡県築上町出身の松鳳山は、大分県内の高校、駒沢大学を経て平成18年春場所で初土俵を踏みました。
平成22年夏場所で十両に昇進し、よくとしの九州場所で新入幕を果たして平成25年の初場所では小結に昇進しました。
身長1メートル76センチと力士としては決して大きな体格ではありませんでしたが強烈な突っ張りや素早い攻めを中心とした取り口で金星を5つ獲得し、殊勲賞を1回、敢闘賞を3回、受賞しました。
去年の九州場所では37歳8か月23日で幕内復帰を果たし、昭和以降で9番目に年長の記録となっていました。
松鳳山は、その後、十両に番付を下げても現役の関取で最年長の38歳で土俵を務めてきましたが、先月の夏場所は十両12枚目で8日目から8連敗して3勝12敗と大きく負け越し、幕下への陥落が決定的となっていました。
松鳳山は、きょう日本相撲協会に引退届を提出し、受理されました。
松鳳山は今月28日、引退会見をする予定です。