火事で被災した旦過市場の規制解除

先月の火事で多くの店舗が被災した北九州市の旦過市場では一部の区域の立ち入り規制が続いていましたが、きょう規制が解除され、アーケードが全面的に通れるようになりました。
先月19日に発生した旦過市場の火事では43の店舗が焼けてその後、安全確保のために北九州市がアーケード北側の一部の区間で一般の立ち入りを規制していました。
この規制はきょう午前9時に解除され、25日ぶりにアーケードが全面的に通れるようになりました。
買い物に訪れた男性は「う回しなくてはいけなかったので短距離で動けるようになったことが一番です。これを機に活性化していけばいいですね」と話していました。
旦過市場で海産物店を営む男性は「お客さんの利便性を考えるとよかったです。被災した仲間のことを思うと複雑ですが、また以前の活気が戻ればいいですね」と話していました。
旦過市場については北九州市が再整備を行う方針で、複合商業施設などの整備計画を進めています。
北九州市は被災店舗の解体やがれきの撤去が終わる7月以降、整備計画への影響を詳しく調べる方針です。