コロナ制限緩和に向けた実証に福岡県も参加の意向伝える

新型コロナウイルス対策をめぐり政府が今後の制限緩和に向けて行うとしている事前の実証について、福岡県も参加したいという意向を政府に伝えました。
効果や課題を検証し、社会経済活動の再開に向けて活用したい考えです。
これは服部知事がけさ記者団に明らかにしました。
新型コロナウイルス対策をめぐって、政府は、今後の日常生活の回復に向けた考え方で、ワクチンを接種した人や検査で陰性が確認された人は、緊急事態宣言の対象地域でも、飲食店の利用や、県をまたぐ移動の制限を緩和していくなどとしています。
福岡県は、政府がこうした緩和を本格的に実施するまでの経過措置として行うとしている事前の実証に参加したいという意向をきのう政府に伝えたということです。
服部知事は「国が対象地域は決定すると思うが、実証実験は10月と聞いている。飲食店でのワクチン接種証明などを用いた実証実験や大規模イベントでの実証実験に参加し、効果や課題を把握して、今後の対策や社会経済活動の再開に向けた施策に活用していきたい」と述べました。