お釈迦様の生誕を祝う「花まつり」 久留米市

4月8日は、お釈迦様が誕生したと言い伝えられる日です。
久留米市では、生誕を祝う「花まつり」が開かれました。
花まつりは、およそ2500年前の4月8日にお釈迦様が誕生したという仏教の言い伝えにちなみ、久留米市の成田山久留米分院で開かれました。
新型コロナウイルスの感染防止のため、一部の行事を取りやめるなど規模を縮小して開催され、訪れた人たちが、花に囲まれたお釈迦様の像にひしゃくで甘茶をかけて誕生を祝いました。
これは、お釈迦様が誕生した際、周りにはたくさんの花が咲き、空から産湯に代わる甘露の雨が降ったとされることにちなんだものです。
田川市から訪れた40代の女性は、「ことしは家族みんなが笑って過ごせるように、お釈迦様にお守りいただけるよう祈りを込めました」と話していました。
成田山久留米分院の松尾照英僧侶は「お釈迦様は長生きされたので、長生きができますようにと願いをこめてもらえたらと思います」と話していました。