陸上自衛隊小倉駐屯地で自衛官候補生の入隊式

この春、新たに自衛隊に入った自衛官候補生の入隊式が北九州市の陸上自衛隊小倉駐屯地で行われました。
北九州市小倉南区の陸上自衛隊小倉駐屯地に新たに入隊したのは、自衛官の候補生69人です。
8日は、新型コロナウイルスの感染予防のため、出席者を候補生と教官に限って駐屯地内で入隊式が行われました。
式では、候補生が声をそろえて「自衛官候補生として名誉と責任を自覚し、必要な知識、および技能の習得に励むことを誓います」と決意の言葉を述べました。
これに対して、小倉駐屯地の中村雄三司令が「新しい環境で困難に直面することもあると思うが、お互いを思いやり、力を合わせて乗り越えてもらいたい」と候補生を激励しました。
候補生たちは、3か月間、体力作りなど基礎的な訓練を受けたあと、自衛官に任命され、全国の部隊に配属されるということです。
入隊した候補生の1人は「まだ慣れない部分はあるが、仲間と励まし合いながら訓練を乗り越えて、頼られる自衛官になりたい」と話していました。