デパート 4月売り上げ85%減

福岡市のデパートの4月の売り上げは、臨時休業の影響で去年の同じ月と比べて85%減少し、過去最大の落ち込みとなりました。

日本百貨店協会によりますと、福岡市のデパートの4月の売り上げはおよそ22億円で、去年の同じ月を85.8%下回りました。
売り上げの減少は7か月連続で、35.1%の減少だった3月よりもさらに大きく落ち込み、1965年1月の統計開始以来、最大の減少幅となりました。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、店舗の臨時休業を行ったことが大きく影響した形です。
福岡市のデパート各社は、今月に入って営業を再開しましたが、営業時間の短縮などを続けており、今後も売り上げへの影響は続くものとみられます。
日本百貨店協会は「感染拡大の第2波への懸念もあり楽観はできないが、今月後半は徐々に売り上げが回復していくことを期待したい」としています。