博多ポートタワーで火事3人搬送

14日午後、福岡市博多区にある改修工事中の「博多ポートタワー」で火事があり、工事をしていた男性作業員3人が体調不良を訴えるなどして病院に搬送されました。
14日午後3時すぎ、福岡市博多区築港本町にある「博多ポートタワー」から「煙が出ている」と近くを通った人から消防に通報がありました。
消防車17台が出て消火にあたり、火は午後5時までに消し止められましたが現場は一時騒然としました。
NHKが福岡市の博多港に設置したカメラでは、タワーから煙のようなものが出ているのが確認できました。
タワーを管理・運営する福岡市によりますと、タワーは昭和39年に建設され、老朽化に伴って去年6月から休館し、改修工事が行われていました。
警察によりますと、当時、タワー内には工事にあたっていた作業員5人と船の安全を確認するスタッフ3人のあわせて8人がいましたが、このうち、男性作業員3人が体調不良を訴えるなどして病院に搬送されました。
市によりますと、タワーでは現在、この春の再オープンに向けて塗装や溶接作業などを行っていたということで、警察と消防が出火の詳しい原因を調べています。