保育施設で男児に暴行 指導

北九州市の認可外保育施設で、外国人講師が、施設に通う男の子に暴行していたことがわかり、市は特別立ち入り調査をして口頭で指導した上で、詳しい状況を調べています。
北九州市によりますと、小倉北区にある1歳半から6歳までの子どもが通う認可外保育施設で、ことし3月、40代のカナダ人の男性講師が、施設に通う当時2歳の男の子のお尻をたたくなどの暴行をしたということです。
施設の元職員が、暴行の様子を撮影した動画をSNSに投稿したことで発覚し、市が14日特別立ち入り調査をしたところ、施設側が講師による暴行を認めたということです。
このため、市は、施設に対し、再発防止や職員研修などを徹底するよう口頭で指導しました。
市によりますと、この講師による暴行については4月も市民から電話で通報があり調査をしたということですが、この時、施設側は「不適切な対応はない」としていたということです。
また、暴行が行われている動画はほかにもあるということで、認可外保育施設を指導・監督する市の子ども家庭局保育課は「施設の報告を待って、適切な対応をするよう適宜指導していく」として、詳しい状況を調べています。