ドラレコ備えた青パト出発式

柳川市は、車に青い回転灯をつけて地域を巡回するいわゆる「青パト」に、より防犯効果を高めようとドライブレコーダーの設置を進めていて、12日、夜の見回りに向け、レコーダーを備えた車両の出発式が行われました。

柳川市と柳川警察署は、市内のすべての青パト52台にドライブレコーダーの設置を進めていて、12日の出発式にはすでに設置を終えている25台が集まりました。
はじめに、柳川市の金子健次市長が「ドライブレコーダーを取り付けた青パトに犯罪の多い地域を回ってもらうことで、防止につながることを期待している」と挨拶しました。
このあと、ドライブレコーダーの設置を知らせるマグネットを貼られた青パトが、夜の見回りに出発しました。
福岡県や柳川市によりますと、防犯を目的としたドライブレコーダーの設置費用を全額補助するのは、県内の自治体では柳川市が初めてで、来年度中には市の公用車158台にも設置されるということです。
柳川警察署の南島彰夫署長は「柳川市は女性や子どもを狙った犯罪が多いので、今回の取り組みで、市民が安心できる街になればと思う」と話しています。