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またまた再放送が決まりました!

 2008年5月6日(火)、総合テレビにて午後1時30分かせ、「夕陽ヶ丘の探偵団 全3話」を一挙アンコール放送いたします!ご期待ください!


NHKのジュニアドラマが復活!「夕陽ヶ丘の探偵団」とは…

 タイムトラベラー、七瀬ふたたび、六番目の小夜子、ズッコケ3人組・・・。小さいころ、お父さんもお母さんも、お兄さんもお姉さんも、ワクワク、ハラハラ、ドキドキしながら見ていたジュニアドラマが復活します。

 海辺の街、夕陽ヶ丘に代々伝わる夕陽ヶ丘探偵団。かつては名門探偵団でしたが、今ではすっかり落ちぶれてしまい、活動といっても町内会の雑用や落し物さがしのようなものしかなく、入団希望者は激減の一途をたどっています。

 そんなある日、一人の少女の依頼から思わぬ大事件が発生します。ついに夕陽ヶ丘探偵団が活躍するときがやってきたのです。ガンバレ、夕陽ヶ丘探偵団!

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番組の予告編をムービーで見ることができます

 予告編をご覧いただけます。準備中のメッセージが流れた場合は、しばらくお待ち下さい。予告編の再生には Windows Media Player が必要となります(無料のバージョンでご覧いただくことができます)。再生ソフトのダウンロード・ムービーご利用の前に、かならず「ムービーをご覧になるには」のページを参照してください。


30秒予告編

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30秒オープニング

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脚本・岡田茂から

 2年程前。林海象氏(映画監督)、池田氏(ライター)、大沼氏(ライター)、弓家氏(役者)がワイワイと雑談中の会議室に僕は同席していた。『少年探偵団』、『怪人・サブマリン博士』、『冒険』というような言葉が飛び交う中で4人のオジさん達は目を輝かせながら夢中で話し込んでいたのだ。そんな空間からこの少年ドラマの企画はのろしを上げた。そしてそんな僕も昔は、秘密基地をダンボールで作り、駄菓子屋に入り浸り、あるはずの無い宝を探して雑木林の中を分け入り、少々度が過ぎた悪戯で怪人ならぬ近所のオジさんに追いかけられながら、身近なテリトリーで『冒険』の日々を繰り返す子供であった事を思い出した。バーチャルな物がリアルを席巻しつつあるようなこの時代にあっても、探偵のように自ら探そうと思いさえすれば、身の回りには不思議が不思議として、謎が謎として未だ歴然と存在している事実、そして冒険する余地はまだ充分に残されている事をこのドラマを通じて今を生きる子供達に感じてもらえたらと思った。『夕陽ヶ丘の探偵団』にはエキストラを含め実に多くの子供達が出演している。大人と子供が一緒になって作り上げたこんな素敵なドラマにスタッフの一人として携われた事をとても幸せに感じている。


「夕陽ヶ丘の探偵団」によせて…林海象(映画監督)

 ぼ、ぼ、ぼくらは 少年探偵団・・・という歌声は、ごぞんじ江戸川乱歩先生の「少年探偵団」の主題歌で、その歌声は少年だった僕の心にこだました。それからはや四十年、時は流れ少年はおじさんになったが、その歌声は今も僕の心にこだましている。少年探偵団の入団を本気で願っていた少年は、今は映画監督となり大人の探偵映画ばかりを撮るようになった。しかし、まてよ、本当は少年探偵たちが活躍する物語を撮りたいのではないか?という心の声がして、その心の声の命ずるまま、この「夕陽ヶ丘の探偵団」の構想がはじまった。今思えばその心の声は、劇中に登場するサブマリン博士からの指令だったのかもしれない。脚本があがり、すごくたくさんの子供たちをオーディションして、栄えある夕陽ヶ丘探偵団の6人のメンバーが選ばれた。この子供たちは本当に名優ばかりで、とてもお芝居がうまかった。そしてその名優たちは夕陽ヶ丘探偵団の一員になりきり、皆で冒険し、一緒にサブマリン博士と対決した。そうこうしているうちに少年少女たちは、探偵を演ずる名俳優から、本物の名探偵へと変貌し、少年探偵たちの歌う、ぼくらは、ぼくらは 夕陽ヶ丘の探偵団 という主題歌は二十一世紀の朝焼け空にこだまするのであった。できうればこのシリーズが続き、また彼らの活躍をお茶の間に届けたい。できうれば乱歩先生のオリジナルに迫る少年シリーズを創りたいと、映画探偵である私は、赤い夕日は 僕らの血潮 と歌いながら密かに心に誓うのであった。


「夕陽ヶ丘の探偵団」制作にあたって…制作統括・小越浩造

 「今は子供と一緒に見て楽しめるドラマが本当にないよね」と、あるお母さんから言われた。そう言えば僕が子供だった頃、テレビというのは夜の8時までは子供の時間、それを過ぎたら大人の時間として番組が作られていたように思う。だから夜の8時までは、子供達が主人公のほのぼのとしたホームドラマや、ハラハラドキドキの冒険物をどこかのチャンネルで必ず放送していたものだ。そしてそれは大人が観ても楽しかったし、だからこそ家族団欒のひとときが、テレビが鎮座した茶の間に確かに存在したのだ。しかしそれがいつの間にか、大人の都合が子供の時間を侵略し始め、本当に親子一緒で楽しめるドラマがなくなっていったように思う。それから数十年…、今年、いつまでも少年の心を忘れない林海象監督を初めとした素敵なスタッフと出演者達により、遂にこの『夕陽ヶ丘の探偵団』が完成した。昔、子供だったお父さん!お母さん!年の瀬の忙しい時間帯ですが、ちょっと手を休めてお子さんたちと一緒にテレビの前に座ってみて下さい!そして『夕陽ヶ丘の探偵団』をご覧になってみて下さい。忘れ掛けていた興奮と感動が詰まった素敵なドラマが今、復活したんです!!




【放送】12月29日(土)・30(日)・31(月)
教育テレビ よる6時50分から7時20分まで。
【作】岡田茂
【音楽】めいな Co.
【演出】林海象(1,3話)、久万真路(2話)
【制作統括】小越浩造(東北新社クリエイツ) 田村文孝(NHK編成局)
【プロデューサー】新井直子(東北新社クリエイツ)


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