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| 第9回『リンゴの歌だった』(最終回・3月21日放送) 昭和20年、ハチロー(唐沢寿明)は、空襲警報が頻繁に鳴る東京と家族の疎開先の千葉を行き来していた。紅緑(原田芳雄)は、シナ(原田美枝子)と共に、甲子園から静岡に疎開し、訪ねてきた福士(松方弘樹)相手に、戦況を憂い体調の悪さをぼやいていた。 予科練に入隊したハチローの長男・忠が休暇に千葉の家に帰ってきて、るり子(鶴田真由)たち家族の歓待を受けたが、ハチローは、タイミング悪く東京にいて不在だった。東京の家は、空襲の際に蘭子(松尾れい子)が屋根に登り火の粉を振り払ったりして、一人で守っていた。そして、3月10日未明東京大空襲の日、美紀子(小川眞由美)と親分(丹古母鬼馬二)は、アインの敵討ちとばかりに劇場の屋根に登って機関銃を手にしたが…。 |