佐々木蒼子/河見蒼子(稲森いずみ)
都心の高級マンションに暮らす主婦。幼い頃、母を癌で亡くし、父はスナックに勤める子連れの女性と再婚。愛された記憶がなく、他人の愛情を強く求める一方で、他人の愛し方を知らないまま大人になった。おっとりしていて優柔不断。時として、自己中心的でプライドが高い面も・・・。ファッションにお金をかけ、生活感の一切ない都会の女。趣味は買い物と海外旅行。甘い結婚生活を夢見て結婚。夫の浮気を知りながら仮面夫婦を演じてきたが、年々虚しさは募っていった。もう一人の自分。河見蒼子に会い、地味で平凡な生活に憧れを抱く。
 
 

佐々木祐介(石黒賢)
佐々木蒼子の夫。都内の広告代理店勤務。スマートで都会的で温和で人当たりがいい。いつも冷静で他人に本音を語ったことがない。常に蒼子との関係を修復したいと考えているが、蒼子にそのことを伝える勇気はない。蒼子への気持ちを持ちつつ結婚前につきあっていた美樹との不倫関係に。蒼子にバレていることを知りつつ、半ば開き直り付き合い続けている。

河見俊一(細川茂樹)
河見蒼子の夫。ふぐ料理屋「かわみ」の腕のいい板前。朴訥で照れ屋。一本気で裏表はなく普段は頼もしくてやさしいが、酒に酔うと人が変わったように暴力的になる。蒼子の事を自分にはもったいない女房だと思っていて、どこかで引け目を感じている。蒼子に尽くす反面、いつか蒼子が離れていくのではないかという不安にいつもおびえている「心やさしい九州男児」。

藤沢美樹(七瀬なつみ)
佐々木祐介の愛人。男を安心させる癒し系。佐々木蒼子が通う料理学校の先生。佐々木蒼子を妹のようにかわいがり何かと優しく気遣う。中学時代の同級生の佐々木祐介のことが忘れられず祐介が蒼子の旦那と知らず付き合っている。偶然、祐介の妻・蒼子の知るところとなり、孤独に耐える佐々木蒼子を追い込んでゆく。

牧原直也(内田朝陽)
都内のフィットネスクラブで奥様たちに人気のインストラクター。どこか満たされない佐々木蒼子に魅せられ付き合う。性格もやさしく、無邪気で大人になりきれない今時の若者。佐々木蒼子から別れ話をされ、落ち込むが、その後、入れ替わっていると気づかずに河見蒼子とよりを戻す。

緑川和夫(山寺宏一)
ブティックの店長で愛称ミドリ。佐々木蒼子の古くからの友人。昔は得意客でもある蒼子とプライベートでも付き合う良い友達だったが、今は蒼子のことを、ただの金持ちの退屈な主婦と見下している。河見蒼子の出現で、失いかけいた“自身の正義”を取り戻す。

森早苗(根本はるみ)
ミドリが経営ブティックの店員。嘘のつけない性格から思ったことは何でも口にしてしまう英語が得意な元気なバイリンガル。佐々木蒼子に対して好む好まずにかかわらず商品を売りつけ「浪費させる事が友情」というミドリの姿勢に反感を覚え佐々木蒼子に同情している。

田島はるか(ベッキー)
河見蒼子の隣人。新婚ホヤホヤの若い妊婦。できちゃった婚で現在臨月。まだ幼く、世間知らず。毎日のように蒼子の部屋にやって来ては、ヒマ潰しをしている。二人の蒼子が入れ替わったことにまったく気づいていないが、余りの図々しさに佐々木蒼子が切れてしまう。

河見よし江(中尾ミエ)
河見蒼子の姑。博多のふぐ料理屋「かわみ」を息子である俊一と二人で切り盛りする。厳格でプライドが高く世間体を第一に考える古風な女性。一人息子の俊一に依存し、孫の誕生を心待ちにしており子供が出来ない蒼子に苛立ちを感じ冷たくあたる。しょっちゅうアパートに顔を出しては河見蒼子に妊娠を急かしている。

橘耕三(宇津井健)
佐々木蒼子の父。横浜の金物屋店主。蒼子が18歳の時、スナックで働く子持ちの女と再婚。彼女の実家の金物屋を継ぐ。ギャンブル好きで常に借金を重ね佐々木蒼子の夫・祐介に金の無心をしている。蒼子にとって親らしい事を何もしていなかったが、全てを失った蒼子のために父親として、初めて彼女のために死力を尽くす。



 
 

トップ ※ みどころ ※ 登場人物 ※ 次週予告 ※ よくある質問 ※ 掲示板

お問い合わせは こちらのお問い合わせフォーム から。すべてのメールにお返事出来ない場合がございます。
Copyright (c) 2003 NHK(Japan Broadcasting Corporation) All Rights Reserved.