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思い出の名シーン ランキング

特設サイトで募集したアンケート「記憶に残っている名シーンは?」を集計し、ランキング!
3月30日(土)放送の「朝ドラ100作 ファン感謝祭」の番組内でも発表された、1位~10位の名シーンをご紹介します。
※1作品につき上位1シーンを選出したランキングです。

  • 第77作「ちりとてちん」

  • 故・渡瀬恒彦の名演 草若師匠の『愛宕山』【第42回】

    ヒロイン・和田喜代美(貫地谷しほり)は、かつて「上方落語界の四天王」と称され、亡き祖父も愛した落語家・徒然亭草若(渡瀬恒彦)と出会う。しかし、草若は3年前、一門会の高座に上がる直前に妻の余命が3か月であることを知り、動揺して高座に上がることができなかった。それ以来、落語から離れている。

    かつて草若には4人の弟子たちがいたが、残っているのは二番弟子の草々(青木崇高)のみ。草々に思いを寄せる喜代美は、草若から稽古もつけてもらえない草々のために、落語会を開くことを思いつく。

    かつての弟子たち、一番弟子の草原(桂 吉弥)、三番弟子で草若の息子・小草若(茂山宗彦)、四番弟子の四草(加藤虎ノ介)を呼び戻そうと、奔走する喜代美と草々。初めは取りつく島もなかったが、説得を続け、やがて草原と四草が戻ってくる。

    小草若は、父・草若を恨んでいた。母が孤独死したのは、父が落語に没頭していたせいだ、と思い込んでいたのだ。しかし、3年前に草若が高座に穴を空けてしまった本当の理由を知り、一門に戻ることを決意する。

    迎えた、落語会当日。師匠に聞かせるように落語を披露する、草々、四草、草原、小草若。しかし、小草若が感極まって高座で号泣。落語どころではなくなり、客席もトリの演目『愛宕山』が聞けずにしらけてしまう。この場をどうしようかと、あわてる弟子たち。そのとき、集まった誰もが我が目を疑うような奇跡が起こる。なんと、草若が高座に上がったのだ。

    「3年かかって、やっとここにたどり着きました」という枕詞からはじまった、草若の『愛宕山』。4人の弟子たちは泣きながら草若の落語を見守る。一方、喜代美たち家族も、その落語が亡くなった祖父が愛した落語であることを思い出し、聞き入る。
    落語会に集まった者たち、それぞれの思いが一つになった瞬間だった――。

    <視聴者から寄せられたコメント>
    「長年のブランクを感じさせず話をはじめたとき、うれしくて『師匠!おかえりなさい!』とテレビに向かってエールを送っていました」
    (たれびよ・50代・女性)
    「今は亡き渡瀬恒彦さんの最高にかっこいい場面」
    (スルメ・20代・女性)

  • 第98作「半分、青い。」

  • 胸キュン!毛布の中で 鈴愛と律のキス【第147回】

    ヒロイン・楡野鈴愛(すずめ・永野芽郁)と萩尾 律(佐藤 健)は、同じ日、同じ病院で生まれた幼なじみ。鈴愛の左耳が聞こえなくなったときや失恋したときなど、鈴愛がつらいときにいつも側にいて支えてくれたのは、律だった。互いを思いながらも、なかなか結ばれない2人。

    そして、お互いに別の人との結婚・子育て・離婚を経験。う余曲折を経て2人は、ビジネスパートナーとなる。

    ある朝、鈴愛がオフィスに行くと、そこには研究に明け暮れてソファで眠る律の姿が。そっと近寄り、その寝顔に吸い寄せられるように唇を近づけていく鈴愛…。すると、目を覚ました律が、思わず引こうとする鈴愛の手を握る。毛布を持ち上げ、「入る?」と律。毛布にくるまったまま、抱き合う2人。最初は「何これ?」と違和感を感じる鈴愛だが、律の温かさを感じ、そっと目を閉じる。そして2人は静かにキスを交わす――。

    こうして、物語の終盤でようやく結ばれた鈴愛と律。誕生日である七夕の日、「律のそばにいられますように」「鈴愛を幸せにできますように」というお互いの願い事を伝え合い、新たな一歩を踏み出す。

    <視聴者から寄せられたコメント>
    「『朝ドラだよね!?』『今 何時?』と確認してしまうほど、ドキドキしてしまいました」
    (枝・20代・女性)
    「キスシーンで泣いてしまいました。結ばれて良かったという安どでしょうか」
    (とくまり・50代・女性)

  • 第88作「あまちゃん」

  • あまカフェでアキ VS ユイ【第91回】

    高校生のとき、岩手・北三陸に移り住んだヒロイン・天野アキ(能年玲奈)は、アイドルを目指していた母と、アイドルを夢見る親友・足立ユイ(橋本 愛)の影響で、自身もアイドルを目指すようになる。

    東京の事務所からスカウトされた、アキとユイ。しかし、ユイが家庭の都合で一緒に行けなくなってしまう。「必ずすぐ行くから」というユイの言葉を信じ、アキは先に東京でアイドルとなる。しかし、そこには厳しい現実が待っていた。一方、度重なる不運により東京へ行けなくなったユイは、アイドルを諦め、やさぐれてしまう。

    そんな2人が、北三陸で久々の再会を果たす。相手のことを思いながらも、傷つける言葉を掛け合ってしまう2人。「東京へおいでよ」とアキが言うと、「行かない。アイドルには完全に冷めた。だってダサいじゃん」と、ユイ。この言葉に傷ついたアキは、叫ぶように「ダサいけど、ユイちゃんと一緒だと楽しいがらやってたんだべ! ダサいくらいなんだよ! 我慢しろよ! どんだけ不幸か知らねえが、こごで過ごした思い出まで否定されだら、オラぁやってらんねえ!」と、怒りをぶつける。

    互いが互いを傷つけてしまった、と後悔した2人は、後日、心から謝罪し合い、互いに前を向いて歩きだしていく。

    <視聴者から寄せられたコメント>
    「自分が本当に大事にしたいことは何なのか? 問いかけられた気がしてハッとしました」
    (あらら・40代・女性)
    「好きなことを貫く強さを思い出させてもらった」
    (しろくま・50代・女性)

  • 第64作「ちゅらさん」

  • 朝ドラ史上最高の絶景でプロポーズ【第84回】

    沖縄・小浜島に生まれたヒロイン・古波蔵恵里(国仲涼子)は、小学生のときに東京からやって来た、上村和也(遠藤雄弥)・文也(小橋賢児)兄弟と仲良くなる。しかし、不治の病である和也は、恵里と文也に「お前たち、いつか結婚しろよ」という言葉を残し、この世を去ってしまう。命の儚さと大切さを知った2人は、「和也の木」と名付けたガジュマルを植え、結婚の約束をする。

    その約束を大切にする恵里は、文也と再会するため、高校卒業後に上京。偶然の再会を果たすが、文也には恋人が…。「結婚の約束は子どものころの昔話」と、文也が恋人に話すのを聞いてしまった恵里は、ショックを受け、文也からもらった思い出のスーパーボールを落としてしまう。

    4年の月日が経っても、恵里の思いは募る一方。文也には彼女がいる、と気持ちを押し込めてきたが、家族からの応援に心動かされ、ついに文也に自分の思いのすべてを伝える。突然の告白に戸惑う文也。恵里は傷心し、小浜島へと旅に出る。
    そのころ、文也の手元に、恵里がなくした思い出のスーパーボールが偶然戻る。運命を感じた文也は、恋人に別れを告げ、小浜島へと向かう。

    ガジュマルの樹の下にいる恵里の元へ、文也がやって来る。「兄貴との約束、果たしに来た。恵里、結婚しよう」とプロポーズ。「和也の木」の下で、ようやく2人は結ばれる。

    <視聴者から寄せられたコメント>
    「朝ドラ25年見てきた中で1番きれいなラブシーン」
    (海の子・50代・男性)
    「私もこんなステキなプロポーズをされたいと思いました」
    (モリトモ・40代・女性)

  • 第89作「ごちそうさん」

  • 初々しい高畑充希の歌声 希子が歌う“焼き氷の歌”【第53回】

    ヒロイン・西門め以子(杏)の義妹・希子(高畑充希)は、内向的で無口な性格。め以子と出会った当初は口も利かなかった希子だが、家族のことを思い一生懸命に行動するめ以子を見て、徐々に心を開いて慕うようになる。

    あるとき、め以子と希子、東京から駆け落ちしてきため以子の級友・堀之端桜子(前田亜季)と室井幸斎(山中 崇)は、喫茶店「うま介」をはやらせようと、看板メニュー“焼き氷”の改良に取りかかる。そこで、桜子と室井が集客方法として発案したのは、チラシを配りながら希子が“焼き氷の歌”を歌うこと。実は、希子は美声の持ち主だったのだ。しかし、引っ込み思案の希子が人前で歌えるはずがなく、結局は音痴の桜子が歌うことに。

    発売当日、案の定、桜子の歌ではチラシを受け取ってもらえず、客も集まらない。そこで、め以子の一生懸命な姿を思い出した希子は、勇気を出して小さな声で歌い出す。すると、徐々に周りには人だかりが。希子も楽しくなり、声が大きくなっていく。こうして、希子の美声が「うま介」を大繁盛へと導いた。

    このことをきっかけに、次第に本来の社交的で明るい性格を取り戻す希子。のちに、その美声を生かし、ラジオ局のアナウンサーとなる。

    <視聴者から寄せられたコメント>
    「あの瞬間、私もあの場にいて歌を聴いた町の人の一部になったような気持ちになりました」
    (ぽにぃ・30代・女性)
    「希子が徐々に心を開いていく姿が、歌の進行とともに見事に表現されていて、今も印象に残っています」
    (ピエール・40代・男性)

  • 第85作「カーネーション」

  • 綾野剛演じる周防 禁断のひと言「おいも好いとった」【第91回】

    洋裁店を営むヒロイン・小原糸子(尾野真千子)は、戦争で夫を亡くしていた。そんな糸子の前に、長崎からやって来た紳士服職人・周防龍一(綾野 剛)が現れる。徐々に周防に惹(ひ)かれていく糸子だが、周防は妻子ある身。その気持ちにふたをし、糸子は周防と距離を置くようになる。

    あるとき、婦人服の型作りの依頼があり引き受けることにした糸子は、工場の監督に婦人服作りの指導をするため、工場を訪れる。そこに監督として現れたのは、なんと周防だった。動揺する糸子。仕事として周防に指導をするも、思いは募るばかり。

    指導の最終日、この気持ちにケリをつけるため、周防に告白することを決意する糸子。普段はしない化粧をし、洋服姿で周防に会いに行く。糸子は「最後に言わせてください。好きでした。ほんだけです」と淡々とした口調で告げ、部屋を出ていこうとする。すると、その腕をつかみ、そっと糸子を抱き寄せる、周防。「おいもです……おいも…好いとった…ずっと…」と、糸子と同じ気持ちであることを告げる――。

    禁断の恋に足を踏み入れてしまった2人。やがて、周囲に2人の関係が明るみになってしまい、別れを余儀なくされる。

    <視聴者から寄せられたコメント>
    「このシーンは何年たっても思い出すと胸がキュンとなります。ステキすぎます」
    (まっちゃ・40代・女性)
    「哀しくも美しく涙が止まりませんでした」
    (ビスケットさん・30代・女性)

  • 第86作「梅ちゃん先生」

  • 幼なじみの信郎 不意打ちプロポーズ【第107回】

    ヒロイン・下村梅子(堀北真希)と安岡信郎(松坂桃李)は、家が隣同士の幼なじみ。お互いが自然体でいられる存在で、信郎は梅子をさりげなく支え続ける。大人になり、互いに別の人と交際したり、お見合いをしたりするものの、どれも失敗に終わってしまう。

    その後、梅子は姉と兄から、信郎との結婚を勧められる。そこで梅子は、いつも側にいてくれた信郎が、自分にとってかけがえのない存在だったと気づく。一方、同じく梅子との結婚を勧められた信郎。梅子を大事に思っている信郎だが、梅子にはその気がないと思い込み、「結婚するわけがない」と答えてしまう。その言葉を聞き、傷つく梅子。

    ある日、逮捕された叔父の面会を断られてしまった梅子が、雨の中ベンチで落ち込んでいると、信郎が傘を持って現れる。信郎はベンチに並んで座り、「結婚するわけない」と答えてしまった理由を説明する。そして、「またオヤジたちが見合いとか言い出す前に、結婚しちまうか」と、不意打ちのプロポーズ。笑いながら「バカ!」と答える梅子を、信郎はギュッと抱きしめる。「ずっと一緒にいて」と、梅子はプロポーズを快諾。2人は結ばれる。

    <視聴者から寄せられたコメント>
    「幼なじみの2人らしい自然な流れのプロポーズが良かったです」
    (パズちゃん・30代・女性)
    「キュンキュンが止まりませんでした。いつまでも心に残っているステキなシーンです」
    (あっきー・50代・女性)

  • 第92作「まれ」

  • 希と圭太 ライブ中のキスシーン【第78回】

    幼いころ、破産寸前で、一家で石川・能登に移り住んだヒロイン・津村 希(まれ・土屋太鳳)は、そこで出会った紺谷圭太(山﨑賢人)と恋に落ちる。

    高校生のとき、希は圭太から告白されるが、「漆職人になりたい」という夢を熱く語る圭太の言葉に、ジンマシンが出てしまう。夢追い人で家族に苦労をかける父のせいで、希は夢を持つことが大嫌いだったのだ。圭太からの告白にどう答えていいのか分からなくなり、希が返事を保留していると、圭太には別の彼女ができてしまう。

    夢を持つことが嫌いだったものの、パティシエの夢を捨てきれなかった希は、周囲から背中を押され、横浜へと修業に出る。
    成人式で能登に帰省したときに、圭太が彼女と別れていたことを知り、希は心奪われる。そんな中、希と圭太が組み、輪島塗とケーキのコラボレーションをする話が持ち上がる。イベントの準備を通して、さらに距離を縮めていく2人。

    大成功に終わったイベントのあと、希と圭太は、ミュージシャンを目指す同級生・二木高志(渡辺大知)のライブを見に行く。そこで、高志から2人に向けられたラブソングが演奏される。その歌に胸を打たれた希は、その場でついに圭太に告白。そして、キス――。
    こうして、すれ違い続けた2人の恋が、ようやく実を結んだのだった。

    <視聴者から寄せられたコメント>
    「初々しさ満載で胸いっぱい、涙もいっぱいあふれました!」
    (まれ大好き!・30代・女性)
    「高志が歌う曲もステキで、歌詞がそのシーンと重なってすごく心に響き、今でも忘れないです」
    (カナ・20代・女性)

  • 第93作「あさが来た」

  • 五代友厚ロス【第95回】

    両替商に嫁いだヒロイン・白岡あさ(波瑠)は、幼いころに出会った、五代友厚(ディーン・フジオカ)の影響を受け、炭坑や銀行などの事業を精力的に立ち上げる。五代から、「あなたは海に一番に飛び込む、勇敢な“ファーストペンギン”だ」などと叱咤(しった)激励をもらう中で、いつしかあさは、五代を師と仰ぐようになる。

    ある日、心の友・大久保利通(柏原収史)が暗殺されたと知り、五代は失意に崩れ落ちる。友を守ってやることができなかったことを悔やむ五代に、あさは「大久保にとって五代が心の支えだったのではないか」と話す。その言葉に胸を打たれた五代は、あさを抱きしめ、涙する。「大久保のようにはなれなくても、これからは自分が心の友になりたい」と、あさは五代を励ます。

    五代が東京で療養生活に入ると聞き、動揺するあさ。五代の元を訪れると、そこには大量の書類と薬に囲まれてソファに横たわる五代の姿。あさは、「五代が道を照らしてくれたおかげでここまでやってこれた」と感謝を述べる。そして、いつも前向きな五代に「ペンギンはあなた様だす」と告げる。

    このあと、五代は東京に移り住み療養生活をはじめるが、1か月後、この世を去る――。

    <視聴者から寄せられたコメント>
    「五代様が死んでしまうところの前、ヒロインあさとのやり取りが心に残っています」
    (ひろきみ・40代・女性)
    「ディーン・フジオカさん、鮮烈な印象が残っています」
    (miffy・70代・女性)

  • 10第84作「おひさま」

  • お酒の力を借りた“逆プロポーズ”【第54回】

    長野・安曇野で教師をしながら暮らすヒロイン・須藤陽子(井上真央)の元に、縁談の話が舞い込む。お相手は松本にあるそば店「丸庵」の跡取り息子、丸山和成(高良健吾)。

    お見合いは良い雰囲気だったが、帰り際に和成が突然、「この話をなかったことにしてほしい」と言い出す。時は戦時下。「近いうちに戦地に向かうであろう自分が、陽子を未亡人にしてしまうかもしれない」と思ったのだ。

    後日、ひもじい思いをしながら勤労奉仕をする陽子と生徒たちに、和成がそば団子を作って持ってくる。子どもたちと触れ合う和成の姿を見て、陽子は彼への思いを膨らませていく。

    父の用事に付き添い、陽子は松本へ。「丸庵」にも連れていかれ、丸山家と食事をすることに。そこで陽子は初めてお酒を飲み、酔っ払ってしまう。しばらく黙った後に涙を浮かべ、「私はあなたのお嫁さんになりたいです」と、和成に逆プロポーズ。陽子は言い終えると、驚く皆をよそに気を失う。

    翌朝、目覚めた陽子には、昨夜の記憶がなかった。恐る恐る和成と顔を合わせると、今度は和成から「嫁さんになってください、お願いします」とプロポーズ。こうして2人の結婚が決まった。

    <視聴者から寄せられたコメント>
    「素直でまっすぐな陽子の気持ちが伝わって、何度観ても涙が出てしまいます」
    (かわゆう・30代・女性)
    「とてもかわいらしく、誠実で純粋な主人公の人柄が表れていて感動しました」
    (まるたん・40代・女性)

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