とと姉ちゃん

あらすじ
登場人物

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  • 第1週〜第11週
  • 第12週〜
相関図 第1週〜第11週
相関図 第12週〜

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小橋家
小橋常子(こはし つねこ) 高畑充希(たかはた みつき)

ヒロイン

小橋常子(こはし つねこ) 高畑充希(たかはた みつき)

小橋家の長女。11歳のときに父を病気で亡くし、母と妹二人を背負って立つ“父親代わりの”「とと姉ちゃん」。生涯、小橋家の家長として、家族を養うために奮闘。 猪突猛進、スポーツ万能、好奇心旺盛&物おじしない性格で、誰とでもすぐ仲良くなる。戦前、母や祖母、同級生など、女であるがゆえに自由に生きられないさまざまな女性たちに接するうちに、「女性たちの生活に寄り添う仕事がしたい」と考えるようになり、終戦直後、焼け野が原の東京で、二人の妹、そして志を同じくする天才編集者・花山伊佐次とともに、“女性のための実用雑誌”『あなたの暮し』を創刊。復興ままならぬ人々に生活の知恵を与え、高度経済成長期に一世をふうびする雑誌に成長させていく。自分のことより家族、家族のことより他人の、愛情あふれる女性。

小橋竹蔵(こはし たけぞう) 西島秀俊(にしじま ひでとし)

小橋竹蔵(こはし たけぞう) 西島秀俊(にしじま ひでとし)

常子たち三姉妹の父。浜松の染物工場の営業部長。仕事熱心であるが、同時に家庭を深く愛し、眠る時間を削ってでも家族との時間を大切にする良き父。性格は物静かで、他人ともめるのが嫌い。そのため営業先にも好かれている。常子が11歳のときに、結核で死去。死の間際、長女・常子に「ありきたりの毎日を大切にし、家族のことを頼む」と言い残し、この世を去る。その言葉を常子は終生まで胸に刻むことになる。

小橋君子(こはし きみこ) 木村多江(きむら たえ)

小橋君子(こはし きみこ) 木村多江(きむら たえ)

三姉妹の母。東京深川の製材問屋のひとり娘として生まれる。性格はおっとりしていてのんきだが、その昔、竹蔵との結婚をめぐって実母・滝子と対立するという激しい面も。あくまで影ながら家族を支える存在として、後々まで女四人の家族の精神的なよりどころであり続ける。娘たちに、当たり前の暮らしの大切さを生涯をかけて伝え続ける。

小橋鞠子(こはし まりこ) 相楽 樹(さがら いつき)

小橋鞠子(こはし まりこ) 相楽 樹(さがら いつき)

豪快な姉とは対照的に、勉強はできるがスポーツは苦手な真面目な性格。
年の近い姉の引きとめ役でもあり、相談相手でもある。女学校時代に平塚らいてうに傾倒し、かねてから興味のあった文学を志すようになる。後に姉を手伝って『あなたの暮し』の創刊メインスタッフとして活躍する。

小橋美子(こはし よしこ) 杉咲 花(すぎさき はな)

小橋美子(こはし よしこ) 杉咲 花(すぎさき はな)

年の離れた小橋家の末っ子。二人の姉がけんかばかりしている中で、要領よくたちふるまう器用な性格。常子にとっては娘のような存在で、それがわざわいして、激しく衝突することも。おしゃれが好きで洋裁が得意。後に『あなたの暮し』の衣服分野を担当する。

小橋鉄郎(こはし てつろう) 向井 理(むかい おさむ)

叔父

小橋鉄郎(こはし てつろう) 向井 理(むかい おさむ)

竹蔵の弟・三姉妹の叔父。
幼い頃両親を亡くして以来、兄・竹蔵とともに二人だけで生きてきた。性格は兄と真逆できわめていい加減。定職にもつかず、うまい儲け話を求めて全国を渡り歩く風来坊。普段は、頼りにならない存在だが、男子のいない小橋家のピンチには神出鬼没に現れ、度々その危機を救う、なくてはならない存在。戦後まで小橋家の四人を支え続ける。

製材問屋 青柳商店
青柳滝子(あおやぎ たきこ) 大地真央(だいち まお)

祖母

青柳滝子(あおやぎ たきこ) 大地真央(だいち まお)

君子の母で常子たちの祖母。きっぷのいい江戸っ子。深川で江戸時代から続く老舗の製材問屋「青柳商店」の女将。暮らしを支える木材の仕事に誇りを持っている。店を守ることが一番大切という考え方から、若き君子とけんか別れになり、現在に至る。
浜松でたち行かなくなった常子たち一家を一旦は受け入れるものの、君子との考え方の違いで再び縁を切る。それが原因で君子たちは近所の仕出し屋「森田屋」に仮住まいすることになる。常子・鞠子・美子の三人の孫娘には愛情をもって接する。

隈井栄太郎(くまい えいたろう) 片岡鶴太郎(かたおか つるたろう)

筆頭番頭

隈井栄太郎(くまい えいたろう) 片岡鶴太郎(かたおか つるたろう)

先代のころから「青柳商店」を支える筆頭番頭。普段は優しいが、生粋の江戸っ子で、非常時には気は荒くなることも。君子が子どものころから青柳にいて、滝子と君子の対立に心の底から胸を痛めている。常子たち一家が上京後も陰になりひなたになり、小橋家の四人をかばう。お酒がとにかく好きで、酔うと人が変わる一面も。

青柳 清(あおやぎ きよし) 大野拓朗(おおの たくろう)

若旦那

青柳 清(あおやぎ きよし) 大野拓朗(おおの たくろう)

子ども時代、滝子に養子としてもらわれた「青柳商店」の跡取り。
きざでタメ息をつきながら自慢してくるちょっと変わった性格だが仕事はできる。滝子と血のつながった孫・常子たち三姉妹の突然の出現に心を揺らす。

仕出し屋 森田屋
森田まつ(もりた まつ) 秋野暢子(あきの ようこ)

大女将

森田まつ(もりた まつ) 秋野暢子(あきの ようこ)

深川の仕出し屋「森田屋」の大女将。宗吉の母。浅草で代々続く仕出し屋だったが、震災で家屋が被害を受けたことを機に、同じ下町の深川に転居。息子の宗吉に代を譲り、現在は店のバックアップ役にまわる。滝子と同じく歯に衣きせぬ性格で、「森田屋」を守ってきた女傑。君子たち一家を住み込み女中として雇い、厳しくも温かく接する。

森田宗吉(もりた そうきち) ピエール瀧(ぴえーる たき)

森田屋の主人兼板前

森田宗吉(もりた そうきち) ピエール瀧(ぴえーる たき)

仕出し屋「森田屋」の主人兼板前。怒りっぽくて単細胞だが情に厚い江戸っ子。
外見に似合わずまじめな男で仕事は決して手を抜かない。店で働いていた照代をみそめ結婚したため、今でも照代には口が悪い。母まつが苦手。常子に「食」の大切さを教える。

森田照代(もりた てるよ) 平岩 紙(ひらいわ かみ)

宗吉の妻

森田照代(もりた てるよ) 平岩 紙(ひらいわ かみ)

もともとは地方の寒村出身で、上京した「森田屋」で宗吉に惚れられ結婚。宗吉は照代に言葉強く当たるが、裏では宗吉に愛されている。
普段、あまりしゃべらないが、仕事は極めて早く、君子がやる仕事を短時間ですべてできてしまう。

森田富江(もりた とみえ) 川栄李奈(かわえい りな)

宗吉と照代の娘

森田富江(もりた とみえ) 川栄李奈(かわえい りな)

宗吉と照代のひとり娘で、「森田屋」の跡取り。母に似て実直でクールな性格。
子どものころから店を継ぐものと思っており、小学校卒業後、店に入る。
「森田屋」の重要な戦力。同世代の常子たちが家に来たことを、心の底では喜んでいる。

長谷川哲典(はせがわ てつのり) 浜野謙太(はまの けんた)

板前

長谷川哲典(はせがわ てつのり) 浜野謙太(はまの けんた)

仕出し屋「森田屋」の雇われ板前。森田屋には通いで仕事に来ている。仕事の上では宗吉のサポート的役割だが、性格が軽いため常に宗吉にいじられる存在。パクった「金言」を言うのが得意。

常子が出会う人々
星野武蔵(ほしの たけぞう) 坂口健太郎 さかぐち けんたろう

帝大生

星野武蔵(ほしの たけぞう) 坂口健太郎 さかぐち けんたろう

青春時代の常子を支える青年。帝大の植物学研究室で学ぶ大学生で、植物学者を目指し、日々、新種探しに没頭している。植物の話になると我を忘れる程の学者肌だが朴念仁で、恋愛下手(というより気付かない)。互いに鈍感な常子と、とんちんかんな話になることも。故郷の両親の期待を一身に背負っている。

中田 綾(なかだ あや) 阿部純子(あべ じゅんこ)

常子の親友

中田 綾(なかだ あや) 阿部純子(あべ じゅんこ)

東京の女学校で常子が出会う親友。名家の出で、卒業と同時に結婚することを何の疑いもなく受け入れている。戦後再会し、常子の作り始める雑誌『あなたの暮し』を手伝い始める。

東堂チヨ(とうどう ちよ) 片桐はいり(かたぎり はいり)

常子・鞠子の恩師

東堂チヨ(とうどう ちよ) 片桐はいり(かたぎり はいり)

常子の女学校時代の恩師。女性でも、最初からあきらめず挑戦すれば道が開けることもある、と常子に教え、後の人生に影響を与える。同時に鞠子も影響を受け、それがきっかけで進学を志すようになる。

その他の登場人物

  • 杉野 栄治

    (すぎの えいじ)

    田山涼成

    浜松の染物工場の気の優しい社長。竹蔵が亡くなっても小橋家を心配する。

  • 山田

    (やまだ)

    田中幸太朗

    竹蔵の部下。病に伏せている竹蔵に桜を見せたいという常子たちに協力する。

  • 大迫 博文

    (おおさこ ひろふみ)

    ラサール石井

    染物工場の取り引き先の専務。酔ってピカァツァの贋作を竹蔵に渡してしまう。

  • 玉置 正雄

    (たまおき まさお)

    加藤諒

    玉置 茂雄

    (たまおき しげお)

    大内田悠平

    玉置 幹雄

    (たまおき みきお)

    藤野大輝

    浜松時代の小橋三姉妹にやたらと絡んでくる三兄弟。左から、鞠子と同い年の次男・正雄、常子と同い年の長男・茂雄、美子と同い年の三男・幹雄。

  • 根本

    (ねもと)

    杉山裕之(我が家)

    深川で米屋を営む。田畑と一緒に森田屋に集まっては宗吉の将棋に口を挟んだり酒盛りをする。

  • 田畑

    (たばた)

    谷田部俊(我が家)

    深川で乾物屋を営む。根本と一緒に森田屋に集まるご近所さん。

  • 後藤

    (ごとう)

    おのののか

    常子の女学校時代の同級生。突如結婚が決まってしまい、タイピストへの推薦を辞退する。

  • 兄貴

    キンタカオ

    鉄郎が借金をした男。借金取りたてのため舎弟を引き連れ森田屋に乗り込むが、滝子に一蹴される。

  • 舎弟

    村上和成

    鉄郎が借金をした男の舎弟。森田屋に乗り込んだ際、常子たちが隠していた練り歯磨きを見つけてしまう。

  • 下宿のおばさん

    大島蓉子

    星野の下宿のおばさん。常子と星野の関係を気にしている。

  • 山岸 隆一

    (やまぎし りゅういち)

    田口浩正

    常子が最初に勤める鳥巣商事の総務課長。タイピストを統括する。典型的な男尊女卑の考え方の持ち主。

  • 早乙女 朱美

    (さおとめ あけみ)

    真野恵里菜

    常子のタイピストの先輩。リーダー的存在。真面目で仕事には極めて厳しい。

  • 諸橋 道子

    (もろはし みちこ)

    野村麻純

    タイピスト時代の常子の同僚。どんな時世でも自由に生きたい性格が災いし、鳥巣商事を退職する。

  • 多田 かをる

    (ただ かおる)

    我妻三輪子

    タイピスト時代の常子の同僚。常子と同じ、和文タイピストの担当。

  • 坂田 徳之介

    (さかた とくのすけ)

    斉藤暁

    鳥巣商事の給仕。常子の頑張りを温かく見守り、ご褒美としてキャラメルを手渡す。

  • 佃 博文

    (つくだ ひろふみ)

    斎藤洋介

    鳥巣商事の部長。常子が作成した手書き書類を認める。

  • 奥寺夫人

    (おくでら ふじん)

    青木さやか

    鳥巣商事の営業課・奥寺の妻。諸橋と夫の仲を知り、タイピスト部屋へ乗り込んでくる。

  • 木戸 稔

    (きど みのる)

    白洲迅

    鞠子が所属する文芸同好会の一員。作家を目指している。鞠子とは別の大学だが、その文学的な知識に好意を持っている。

  • ナラザワ洋裁店の店主

    緒方賢一

    滝子の顔なじみの洋裁店・店主。裁縫好きの美子に、手伝いを頼む。

  • お竜(田所竜子)

    (おりゅう・たどころ りゅうこ)

    志田未来

    常子が、タイピストの同僚と行ったビアホールで出会った不良少女。

「あなたの暮し」編集部
小橋常子(こはし つねこ) 高畑充希(たかはた みつき)

ヒロイン

小橋常子(こはし つねこ) 高畑充希(たかはた みつき)

小橋家の長女。11歳のときに父を病気で亡くし、母と妹二人を背負って立つ“父親代わりの”「とと姉ちゃん」。生涯、小橋家の家長として、家族を養うために奮闘。 猪突猛進、スポーツ万能、好奇心旺盛&物おじしない性格で、誰とでもすぐ仲良くなる。戦前、母や祖母、同級生など、女であるがゆえに自由に生きられないさまざまな女性たちに接するうちに、「女性たちの生活に寄り添う仕事がしたい」と考えるようになり、終戦直後、焼け野が原の東京で、二人の妹、そして志を同じくする天才編集者・花山伊佐次とともに、“女性のための実用雑誌”『あなたの暮し』を創刊。復興ままならぬ人々に生活の知恵を与え、高度経済成長期に一世をふうびする雑誌に成長させていく。自分のことより家族、家族のことより他人の、愛情あふれる女性。

花山伊佐次(はなやま いさじ) 唐沢寿明(からさわ としあき)

編集長

花山伊佐次(はなやま いさじ) 唐沢寿明(からさわ としあき)

戦時中、内務省の宣伝の仕事に携わった際に、言葉の力の恐ろしさを知り、戦後はコーヒー店を営んでいた。しかし、常子に懇願され、ともに『あなたの暮し』を創刊することになる。

水田鞠子(みずた まりこ) 相楽 樹(さがら いつき)

次女

水田鞠子(みずた まりこ) 相楽 樹(さがら いつき)

豪快な姉とは対照的に、勉強はできるがスポーツは苦手な真面目な性格。
年の近い姉の引きとめ役でもあり、相談相手でもある。女学校時代に平塚らいてうに傾倒し、かねてから興味のあった文学を志すようになる。後に姉を手伝って『あなたの暮し』の創刊メインスタッフとして活躍する。

小橋美子(こはし よしこ) 杉咲 花(すぎさき はな)

三女

小橋美子(こはし よしこ) 杉咲 花(すぎさき はな)

年の離れた小橋家の末っ子。二人の姉がけんかばかりしている中で、要領よくたちふるまう器用な性格。常子にとっては娘のような存在で、それがわざわいして、激しく衝突することも。おしゃれが好きで洋裁が得意。後に『あなたの暮し』の衣服分野を担当する。

水田正平(みずた しょうへい) 伊藤淳史(いとう あつし)

経理担当

水田正平(みずた しょうへい) 伊藤淳史(いとう あつし)

闇市の露天商組合で経理を担当。鉄郎を通じて常子らと出会い、鞠子に恋心を抱く。3姉妹のピンチにたびたび助け舟を出し、常子が出版社を立ち上げた際は、胸を張ってできる仕事がしたいと、商社での経理の経験をアピールし雇われることに。

小橋家
小橋君子(こはし きみこ) 木村多江(きむら たえ)

小橋君子(こはし きみこ) 木村多江(きむら たえ)

三姉妹の母。東京深川の製材問屋のひとり娘として生まれる。性格はおっとりしていてのんきだが、その昔、竹蔵との結婚をめぐって実母・滝子と対立するという激しい面も。あくまで影ながら家族を支える存在として、後々まで女四人の家族の精神的なよりどころであり続ける。娘たちに、当たり前の暮らしの大切さを生涯をかけて伝え続ける。

小橋鉄郎(こはし てつろう) 向井 理(むかい おさむ)

叔父

小橋鉄郎(こはし てつろう) 向井 理(むかい おさむ)

竹蔵の弟・三姉妹の叔父。
幼い頃両親を亡くして以来、兄・竹蔵とともに二人だけで生きてきた。性格は兄と真逆できわめていい加減。定職にもつかず、うまい儲け話を求めて全国を渡り歩く風来坊。普段は、頼りにならない存在だが、男子のいない小橋家のピンチには神出鬼没に現れ、度々その危機を救う、なくてはならない存在。戦後まで小橋家の四人を支え続ける。

甲東出版
五反田一郎(ごたんだ いちろう) 及川光博(おいかわ みつひろ)

編集者・小説家

五反田一郎(ごたんだ いちろう) 及川光博(おいかわ みつひろ)

甲東出版編集者。女好きで常子にいつも軽口をたたくが、編集者としては優秀。小説家志望で、復員後、書きためていた小説が雑誌に掲載された。花山を高く評価しており、『スタアの装ひ』が行き詰まって悩む常子に、花山へ相談するよう助言する。

谷 誠治(たに せいじ) 山口智充(やまぐち ともみつ)

社長兼「新世界」編集長

谷 誠治(たに せいじ) 山口智充(やまぐち ともみつ)

甲東出版社長、文芸誌『新世界』編集長。入社まもない常子に企画を出すよう促し、ユーモア特集を採用するが、検閲に反発して警察に捕まってしまう。その後徴兵されるも、復員後すぐに雑誌を復刊。常子が退職したあとも応援し、出版社の経営について指南する。

アカバネ電器製造
赤羽根 憲宗(あかばね のりむね) 古田新太(ふるた あらた)

社長

赤羽根 憲宗(あかばね のりむね) 古田新太(ふるた あらた)

電化製品メーカー「アカバネ電器製造」(従業員250人)のたたき上げの社長。事業拡大が生きがいで、製品を安価に売ることを第一義に考える。『あなたの暮し』で自社製品の評価が低かったことに激怒する。

酒井秀樹(さかい ひでき) 矢野聖人(やの まさと)

社員

酒井秀樹(さかい ひでき) 矢野聖人(やの まさと)

赤羽根の甥(おい)にして若手の部下。赤羽根の指示で、常子たちに嫌がらせをする。

村山 健太郎(むらやま けんたろう) 野間口 徹(のまぐち とおる)

社員

村山 健太郎(むらやま けんたろう) 野間口 徹(のまぐち とおる)

赤羽根の部下。技術・営業部門の統括。戦後赤羽根が社を立ち上げた頃からの側近。

キッチン森田屋
森田宗吉(もりた そうきち) ピエール瀧(ぴえーる たき)

主人

森田宗吉(もりた そうきち) ピエール瀧(ぴえーる たき)

怒りっぽくて単細胞だが情に厚い江戸っ子。外見に似合わずまじめな男で仕事は決して手を抜かない。東京・深川の仕出し屋「森田屋」時代、店で働いていた照代をみそめ結婚したため、今でも照代には口が悪い。常子に「食」の大切さを教える。いったんは家族とともに高崎へ引っ越したが、戦後、妻の照代と東京に戻り、「キッチン森田屋」を経営する。

森田照代(もりた てるよ) 平岩 紙(ひらいわ かみ)

宗吉の妻

森田照代(もりた てるよ) 平岩 紙(ひらいわ かみ)

もともとは地方の寒村出身で、上京した「森田屋」で宗吉に惚れられ結婚。宗吉は照代に言葉強く当たるが、裏では宗吉に愛されている。普段、あまりしゃべらないが、仕事は極めて早い。夫・宗吉とともに「キッチン森田屋」を営む。

南大昭(みなみ ひろあき) 上杉柊平(うえすぎ しゅうへい)

料理人

南大昭(みなみ ひろあき) 上杉柊平(うえすぎ しゅうへい)

宗吉(ピエール瀧)が経営する「キッチン森田屋」のコック。

常子に関わる人々
花山三枝子(はなやま みえこ) 奥貫 薫(おくぬき かおる)

花山の妻

花山三枝子(はなやま みえこ) 奥貫 薫(おくぬき かおる)

花山伊佐次の妻。戦後しばらくは花山の少ない収入でやりくりしながら娘の茜を育て、家を支える。筆記用具をいつもきれいに保っている花山の様子を見て、本当は絵や文章の仕事を再びしたいのではないかと案じていた。

梢(こずえ) 佐藤仁美(さとう ひとみ)

カフェー「浪漫」の女給

梢(こずえ) 佐藤仁美(さとう ひとみ)

戦争未亡人で、新橋のカフェー「浪慢」の女給。『スタアの装ひ』を見て、洋服を着たくても、生地も技術もないと言う。だが後日、常子たちからワンピースを作る方法を教えられ感謝し、編集部に協力するようになる。

村野 綾(むらの あや) 阿部純子(あべ じゅんこ)

女学校時代の同級生

村野 綾(むらの あや) 阿部純子(あべ じゅんこ)

東京の女学校で常子が出会う親友。名家の出で、卒業と同時に結婚することを何の疑いもなく受け入れている。戦後再会し、常子の作り始める雑誌『あなたの暮し』を手伝い始める。旧姓は中田綾。

東堂チヨ(とうどう ちよ) 片桐はいり(かたぎり はいり)

女学校時代の恩師

東堂チヨ(とうどう ちよ) 片桐はいり(かたぎり はいり)

常子の女学校時代の恩師。女性でも、最初からあきらめず挑戦すれば道が開けることもある、と常子に教え、後の人生に影響を与える。同時に鞠子も影響を受け、それがきっかけで進学を志すようになる。

東堂泰文(とうどう やすふみ) 利重 剛(りじゅう ごう)

チヨの夫

東堂泰文(とうどう やすふみ) 利重 剛(りじゅう ごう)

チヨの夫で元書道家。戦地で腕を負傷し、ふさぎ込んでいたが、常子たちに家を模様替えしてもらい、前向きな気持ちに。

星野武蔵(ほしの たけぞう) 坂口健太郎(さかぐち けんたろう)

常子の初恋の相手

星野武蔵(ほしの たけぞう) 坂口健太郎(さかぐち けんたろう)

深川で過ごした帝大生時代に常子と知り合い、青春時代の常子を支える。植物学研究室で植物学者を目指し、日々、新種探しに没頭するなか、大阪帝国大学の教授からの誘いで大阪に勤めることに。その際、常子にプロポーズするが断られる。戦後、医薬品を扱う会社に勤める。そこで出会った女性と結婚するが、先立たれ、今は息子の大樹と娘の青葉と3人で暮らしている。

その他の登場人物

  • 相田 良輔

    (あいだ りょうすけ)

    兒玉宣勝

    甲東出版の社員。出版社を立ち上げると聞き、常子の今後を心配する。

  • 富樫 隆彦

    (とがし たかひこ)

    笠原秀幸

    甲東出版の社員で常子の隣の席。常子の初めての企画「ユーモア」特集に賛同する。

  • 真中 稲子

    (まなか いねこ)

    三谷悦代

    小橋家のご近所さん。小橋家に卵をおすそわけしたり、配給の情報を教えてくれる。

  • 工藤 せつ

    (くどう せつ)

    西尾まり

    小橋家のご近所さん。防空演習の際、家族が倒れ、隣組の組長・三宅を怒らせる。

  • 三宅 光政

    (みやけ みつまさ)

    有薗芳記

    隣組の組長。戦地で戦う息子を思い、地域を統制することに尽力する。

  • 中田 登志子

    (なかだ としこ)

    中村久美

    綾の母。戦前は明るく身なりも美しかった登志子だが、戦中の苦労で消沈している。

  • 闇市の売人

    平田広明

    常子たちに紙がほしいと頼まれ、安物の仙花紙を高く売ろうとする。

  • 関元 和四郎

    (せきもと かずしろう)

    寺田農

    花山の戦友の父。花山がマスターとして働くバラックの珈琲屋に雇われている。

  • 闇市の露店組合の男

    勝俣州和

    無断で『スタアの装い』を売っている鞠子と美子にショバ(場所)代を請求する。

  • 闇市の本屋店主

    桂正和

    自店に、花山が編集に初参加した雑誌『スタアの装い』第2号を陳列、販売する。そこでは1000部が売れる。

  • 長澤 健造

    (ながさわ けんぞう)

    飯田基祐

    花山の旧友。花山の実力に期待して事業に引き込もうとする。

  • バラックの男

    つまみ枝豆

    バラックを通りかかった花山に、戦争で妻や子どもを亡くした憤りをぶつける。

  • 村野 太一

    (むらの たいち)

    川原瑛都

    綾の息子。洋服に穴が開いたままだったが、綾に直線裁ちの子ども服を作ってもらう。

  • 闇市の本屋店主

    住田隆

    常子たちが作った雑誌『スタアの装ひ』初号を置いてくれた本屋の店主。

  • 花山 茜 (3歳)

    (はなやま あかね)

    渋谷南那

    花山家の一人娘。散髪時は新聞を被る。花山はその姿に直線裁ちを思い立つ。

  • 花山 茜 (5歳)

    仙波茜

    うどんとすいとんばかりの食事で食が進まない日々を送る。花山はその姿に「小麦粉」企画を思いつく。

  • 弓子

    (ゆみこ)

    寺島咲

    カフェー「浪漫」の女給。戦争で家が焼かれなかったら洋裁学校に通えていたかもしれないと話す。

  • お蝶

    (おちょう)

    早織

    カフェー「浪漫」の女給。戦前は良家に嫁ぐつもりで花嫁修業ばかりをしていた過去を明かす。

  • さくら

    森絵梨佳

    カフェー「浪漫」の女給。戦争未亡人。洋服の作り方が掲載されている『スタアの装ひ』を見て、「服を作る技術がない」と嘆く。

  • 艶子

    (つやこ)

    谷澤恵里香

    カフェー「浪漫」の女給。戦争未亡人。いち早く、常子が志す「女性のための役に立つ雑誌」に興味を持つ。

  • 小山内 節子

    (おさない せつこ)

    ふせえり

    日の出洋裁学校の校長。高級仕立ての洋裁技術や海外からの服飾事情を取り入れ教えている。

  • 岡 緑

    (おか みどり)

    悠木千帆

    『あなたの暮し』の庶務担当として入社。常子のことを、つい「社長」と呼んでしまう。

  • 扇田 弘栄

    (せんだ ひろえ)

    三谷昌登

    『あなたの暮し』の社員。汗っかきで明るい性格。

  • 島倉 勝

    (しまくら まさる)

    内野謙太

    『あなたの暮し』の社員。横分けで丸メガネがトレードマーク。生真面目な性格。

  • 若松 永正

    (わかまつ ながまさ)

    モロ師岡

    平塚らいてうの担当編集者。鞠子の熱意に根負けし、らいてうに話を取り付ける。

  • 平塚 らいてう

    (ひらつか らいちょう)

    真野響子

    作家。雑誌『青鞜』に寄せた文章に、東堂チヨ、常子や鞠子、綾、花山の母までもが感銘を受けた。

  • 水田 國彦

    (みずた くにひこ)

    筧利夫

    水田正平の父。山梨県の農家。もともと地主だったが、戦後の農地改革で土地を手放した。底抜けに明るい性格。

  • 水田 むめ

    (みずた むめ)

    高橋ひとみ

    水田正平の母。おおらかな性格で國彦の冗談には人一倍大笑いする。

  • 水田 正一

    (みずた しょういち)

    おさる

    水田正平の兄。「サル顔の家系」の一端を担う。

  • 水田 民子

    (みずた たみこ)

    斎藤静香

    水田正平の姉。母・むめに似ておおらかで優しい笑顔を振りまく。

  • 司会者

    川田裕美

    恋愛小説で直川賞を受賞した五反田一郎のテレビ出演の際のインタビュアー。

  • 松永 亨

    (まつなが りょう)

    石田法嗣

    『あなたの暮し』の中途採用社員。妙に凝った表現の文章を書き、花山にダメ出しをされる。

  • 木立 道久

    (こだち みちひさ)

    植木祥平

    『あなたの暮し』の中途採用社員。同じプランを二度提出し、花山にダメ出しをされる。

  • 大塚 寿美子

    (おおつか すみこ)

    趣里

    『あなたの暮し』の新人女性社員。新しいミシンで怪我をし、それがきっかけで商品試験の企画が生まれる。

  • 本木 正晴

    (もとき まさはる)

    島崎俊郎

    『あなたの暮し』の専属カメラマン。写真をふんだんに使った分かりやすい誌面作りの要。

  • 水田 たまき (4歳)

    (みずた たまき)

    稲垣来泉

    水田と鞠子の娘。好奇心旺盛でまっすぐな性格は常子に似ている。

  • 星野 大樹 (8歳)

    (ほしの だいき)

    荒井雄斗

    星野の息子。高温の電気釜の蓋(ふた)で足に火傷を負っている。

  • 星野 青葉 (5歳)

    (ほしの あおば)

    白鳥玉季

    星野の娘。常子に懐き、「おしゃれおばちゃま」と呼ぶ。

  • 岸野

    (きしの)

    水橋研二

    民間の検査機関の男。石けんの検査結果を詳細に出すが、その結果の掲載を拒否する。

  • 花山 茜 (12歳)

    笹岡ひなり

    大好きなパンを焦がした母・三枝子にトースターを提案。後に花山らは、トースターの商品試験も実施することに。

  • 田中 利一

    (たなか りいち)

    螢雪次朗

    ちとせ製作所の社長。自社のトースターが『あなたの暮し』で粗悪だと紹介される。しかし、満足できるトースターがまだないと聞くと、良質な商品開発へ意欲を見せる。

  • 弓岡 柳生

    (ゆみおか りゅうせい)

    志賀廣太郎

    星野の義父。星野家に3年ぶりに来訪。生前、星野の妻・加奈子が再婚を願っていたことを伝える。

  • 国実 恒一

    (くにざね こういち)

    石丸幹二

    大東京新聞の記者。『あなたの暮し』の商品試験の社会的な影響力に、興味を示す。

  • 西村電器店の店長

    片桐仁

    商品試験を信用し、『あなたの暮し』を手にして家電を見て回る客が増えたことを赤羽根の耳に入れる。

  • 小橋 幸子

    (こはし さちこ)

    岩崎ひろみ

    鉄郎の妻。兄の事業が失敗し、鉄郎に助けてもらう。

  • 水田 たまき (13歳)

    蒔田彩珠

    鞠子の娘。美子の娘・真由美の髪をくしでとかすのが日課。

  • 水田 潤 (5歳)

    (みずた じゅん)

    山下心煌

    鞠子の息子でたまきの弟。ニンジンは食べられるがピーマンは苦手。

  • 南 真由美 (4歳)

    (みなみ まゆみ)

    上杉美風

    美子の長女。お遊戯会の衣装を君子に作ってもらう。

  • 水田 たまき

    吉本実憂

    常子に憧れ、「あなたの暮し出版」に入社する。

  • (ヤン)

    陳建一

    中華料理店の料理人。たまきの入社試験で青椒肉絲(チンジャオロース)を作る。

  • 森井 茜

    (もりい あかね)

    水谷果穂

    嫁ぎ先と花山の家が近いこともあり、たびたび帰ってくる。

  • 森井 みのり(5歳)

    (もりい みのり)

    竹野谷咲

    花山の孫。花山のことを「じいじ」と呼ぶ。絵を描くことが好き。

  • 水田 潤(14歳)

    山下真人

    常子の家の貴重な男手。水田の小言を最近面倒だと感じている。

  • 南 真由美(13歳)

    吉岡千波

    美子に似て、食べ物に目がない。

  • 沢 静子

    (さわ しずこ)

    阿川佐和子

    常子(高畑充希)が長年の功績を認められ、日本出版文化賞を受賞。その受賞後に常子が出演したテレビ番組の司会者。

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