あさが来た

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平成27年度後期(第93作)

あさが来た

幕末、京都の豪商の次女に生まれたあさ(波瑠)は、相撲が大好きなおてんば娘。そんなあさには、琴や裁縫などの習い事に熱心な姉、はつ(宮﨑あおい)がいた。2人は大阪にいる許嫁の元へそれぞれ嫁ぎ、激動の時代の大阪を駆け抜ける。

大阪有数の両替屋・加野屋の次男、新次郎(玉木宏)と結婚したあさだったが、明治に入り、時代に合わなくなった店の経営は火の車。夫の新次郎は「金儲けは性に合わへん」と三味線など風雅に興じるばかり。いよいよ倒産かというとき、新次郎が持ち込んだのは、炭坑経営の話。「これからは石炭の時代らしいで」。その言葉に火を付けられ、あさは幼いころから関心のあった“商い”にのめり込んでいくのだった。

単身、石炭の採れる九州に向かったあさを待ち受けていたのは、炭坑の男たち。酒ばかり飲んで働かない男たちに、あさは立ち向かう。一方、姉・はつの嫁ぎ先は大阪で一番歴史のある両替屋・山王寺屋。時代遅れの稼業にこだわり続けた山王寺屋は、明治維新の荒波にのまれ、倒産してしまう。夜逃げ同然で姿を消してしまった、はつとようやく巡り合えたあさは、お金の援助を申し出る。しかし、姉夫婦はその申し出を断り、夫・惣兵衛(柄本佑)らと共に自力で再出発すると告げ、和歌山へ旅立って行った。

時代は流れ、実業家として奮闘する日々を送るあさは、男社会ゆえなかなか認められず苦労の連続。そんななか、大阪の発展に尽力している五代友厚(ディーン・フジオカ)と親交を深めていく。「新しい事業を始めたい人を支援する存在であれ!」との言葉を託されたあさは、銀行経営を引き受け、多くの人の志を支援する。また、日本で初めての女子行員を育成していくのだった。

やがて、加野屋は生命保険事業にも着手。順調に事業拡大が進むなか、あさが最後に引き受けた仕事は、日本最初の女子大学校の設立だった。持ち前の行動力と人徳で、ついに寄付金が集まり日の出女子大学校は開校。いよいよ創立の日。あさは、集まった女子学生たちに自らの女子教育への熱い思いを語る。

時が経ち、あさは全ての事業から手を引き、余生を新次郎と共に過ごすことに。そして、女子大学校の学生や生徒を集め、これまで自分が見て、感じてきたことを語りかけるのだった――。

原案: 古川智映子 『小説 土佐堀川』
脚本: 大森美香
音楽: 林ゆうき
オープニングテーマ曲: 「365日の紙飛行機」 AKB48
出演: 波瑠/玉木宏/寺島しのぶ/升毅/柄本佑/
ディーン・フジオカ/萬田久子/辰巳琢郎/
風吹ジュン/近藤正臣/宮﨑あおい ほか
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