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第31話 掃きだめに鶴
(初回放送:2006年12月23日)
茶家当主選定式の招待状を受け取った秀麗は、危険を承知で、茶朔洵の元へ飛び込んだ。劉輝から、茶州州牧任命の折、贈られた「つぼみ」のかんざしを取り返さなければならないからだ。一方、茶家三男、克洵は、祖父、仲障のたくらみを止めようとして、牢に放り込まれていた。その克洵を助けに、克洵を慕ういとこの春姫が琥lへと向かっていた。
第32話 女にも二言なし
(初回放送:2007年1月6日)
朔洵から、茶家当主選定式の当日に「つぼみ」を返すと約束された秀麗は、茶本家の離れに留まり、行方がわからない克洵と春姫の祖母、英姫を捜していた。秀麗は、秘かに邸内を調べて回るが、広大で、迷路のように入り組んだ邸に、難儀していた。そんな中、秀麗は、茶仲障と対面する。
第33話 覆水盆に返らず
(初回放送:2007年1月13日)
茶家当主選定式当日がやってきた。秀麗が茶家の屋敷にいるのも、今日が最後である。別れを惜しむ朔洵は、秀麗に、最後に、甘露茶を淹れてくれないかと頼むが……。日が暮れ、刻一刻と迫る選定式。静蘭は春姫と、影月は燕青と行動をともにし、それぞれの目的を持って動き出す。
第34話 毒をもって毒を制す
(初回放送:2007年1月20日)
新月の闇の夜、運命の、茶家当主選定式が開かれる。克洵を捜す秀麗と春姫は、庭の社に足を踏み入れ、そこに広がる光景に目を丸くする。一方、影月、燕青は、選定式が行われる大堂に案内されるが、そこには不穏な空気が漂っていた。そして、静蘭は、干將を手に、朔洵の元へと駆けていた。
第35話 逢うは別れの始め
(初回放送:2007年1月27日)
茶家の主立った者たちは捕縛された。茶家当主には、克洵が就任した。克洵は、当主として、茶家の罪を一身に背負い、一生かけて償っていくという苦難の道を選択した。そしてそのころ、離れでは、静蘭と朔洵の、お互いの大切なものを賭けた、命がけの勝負が始まろうとしていた……。
第36話 世はすべてこともなし
(初回放送:2007年2月3日)
茶家当主選定式は終わったが、秀麗には、茶州州牧としてやるべきことが残されていた。秀麗と影月は、茶家の手により琥
城の牢獄塔に幽閉されている、鄭悠舜を救い出さなければならないのだ。琥
城へと急ぐ二人の到着を前に、牢獄塔に火の手が上がった。一刻も早く悠舜を助けなくては、と焦る秀麗に、助けに行く必要はないと止めたのは、由官吏だった。
第37話 雨は天から、涙は目から
(初回放送:2007年2月10日)
無事、茶州州牧に着任した秀麗と影月。秀麗は、朔洵のことを忘れるかのように、仕事に没頭していた。若き二人の新州牧たちは、百年先の茶州を見据えて、施策を練る。そんな中、秀麗は、新年の朝賀に出席するために、静蘭とともに、彩雲国の王都、貴陽に戻ることになるが、劉輝に会うには、気持ちの整理をつけなければならなかった。
第38話 今日の後に今日なし
(初回放送:2007年2月17日)
茶州州牧として新年の朝賀に出席するため、琥lを出発する秀麗。悠舜と静蘭、茶家新当主として出席する克洵、茶州全商連支部長の柴凛も同道した。貴陽では、茶州発展のための案件を通すという、大仕事が待ち構えていた。秀麗の到着を待ちわびていた父、邵可だが、秀麗の顔を見るなり、すぐさま仕事に送り出す。もう一人、朝賀を前に、緊張で押しつぶされそうになっていた克洵の前には、龍蓮が現れて……。
第39話 縁は異なもの味なもの<終>
(初回放送:2007年2月24日)
秀麗たちが立案した、茶州発展のための計画は、受け入れられた。秀麗との再会を誰よりも切望していたはずの劉輝だったが、朝賀の後、劉輝は王としての職務に専念し、秀麗も計画遂行のための準備に追われていた。ようやく、秀麗が、得意の手料理を振る舞い、懐かしい人々との再会を喜び合った席にも、劉輝の姿はなかった……。
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