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月光町交番に勤務(きんむ)する警官(けいかん)小心さんの警棒(けいぼう)が気に入ったおじゃる丸だが、どうやらもらえそうにない。あきらめて帰るとちゅう、外国人を交番にとどけるのだという金ちゃんと出会う。
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電気の明るさに感心したおじゃる丸は、ヘイアンチョウに来てもらおうと考え、「電気に会いたい」とカズマにおねだり。自分の役目がなくなってしまうと思った電ボは「電気様」に弟子(でし)入りしようと考える。
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本屋で『モモタロ』の本を手にしたおじゃる丸は、どんどんつづきを読んでいく。おじゃる丸のシャクをねらってやって来た子鬼トリオも、『モモタロ』の世界に引きこまれていく。
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太ってしまいコーヒー仮面の衣装(いしょう)がきつくなった喫茶(きっさ)『一服』のマスター・マイク。コーヒー仮面をつづけることができなくなったとなやみ、後継者(こうけいしゃ)としておじゃる丸に目をつける。
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金ちゃんのパパは、家族のためにずっと健康(けんこう)でいようとちかう。さっそくなわとびをはじめるが、一人でするのがさびしくなってしまう。そこでたまたま通りかかったおじゃる丸に声をかけるが…