メジャー MAJOR
『メジャー』第5シリーズ
教育テレビ 毎週水曜日午後7:00〜 放送中!
第3シリーズ(再) 教育テレビ 毎週土曜日 午前9:00〜放送中!
第2シリーズ(再) BShi 毎週日曜日 午後8:00〜放送中!
(c)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
キャラクター
舞台はW杯へ! 世界の頂点で、野球に賭ける男たちの魂が激突する!!
日本
茂野吾郎
時速100マイル(時速160.9kmあまり)のジャイロボール(ストレート)を投げる、プロのピッチャー。高校卒業を機にアメリカへわたり、メジャー・リーグに挑戦。3Aのチーム、メンフィス・バッツに入団し、クローザー(抑え投手)としてレギュラーに。その野球への情熱がバッツナインの意識を変え、ついにリーグ優勝をはたす。翌年のメジャー昇格を目指して、いったん日本へ帰国したとき、「野球のワールド・カップ」が開催されることを知る。ジョー・ギブソンと投げ合う、という少年時代以来の夢をかなえるため、日本代表チーム入りという新たな目標に向かって立ち上がる!
佐藤寿也
吾郎の幼なじみで、最初の野球ともだち。リトルリーグ、中学時代には吾郎の敵として対戦。その後、海堂高校では吾郎とバッテリーを組んだが、吾郎が海堂を去った後、ふたたびライバルとして死闘を演じた。高校卒業後、プロ野球の東京ウォリアーズに入団。強肩強打のキャッチャーとして、シーズン途中からレギュラーに定着。見事、新人王に選ばれた。日本代表として、吾郎といっしょに野球のワールド・カップに出場することを目指す。
京四郎
現役メジャーリーガーで、日本代表チームのメンバー。ポジションはライト。昨シーズンは打率3割9分7厘、自己の持つシーズン最多安打記録も塗り替える活躍をみせた、俊足・巧打・好守の選手。
板尾
現役メジャーリーガーで、日本代表チームのメンバー。ポジションはレフト。所属球団はタイタンズで、クリーンナップを打つ強打者。昨シーズンはジョー・ギブソンとチームメイトだった。
勝呂
現役メジャーリーガーで、日本代表チームの投手。独特の投球フォームで知られ、切れ味鋭いフォークボールを決め球にしている。メジャーリーグに参加する日本人プロ野球選手のパイオニアでもある。
根本
日本代表チームのバッティングピッチャーで、茂野から吾郎の監視と教育を頼まれた。特に京四郎とは長いつきあいで厚く信頼されており、京四郎は日本では根本の投げるボールでしかバッティング練習をしない。
佐々木
日本代表チームの監督。強敵ひしめく野球のワールド・カップで優勝するため、過去の実績や常識にとらわれないチーム作りを考えている。バッティングピッチャーをしていた吾郎を、若手選抜チームのメンバーに抜てきした。
原田
日本代表チームのエース。日本ではジャッカルズに所属。スピード、制球力だけでなく、多彩な変化球も武器にもち、「メジャー即戦力」との評判も高い。だが、二次リーグ初戦で先発したときは、シルヴァの一打がきっかけで、ベネズエラ打線につかまってしまった。
天童
日本代表チームのクローザーだったが、佐々木監督の指名で吾郎がクローザーになったため、中継ぎに回る。佐々木監督とは長年の師弟関係にあり、かつて天童がメジャー挑戦を考えたとき、「佐々木監督を胴上げしたい」という思いが日本にとどまらせたという。
眉村 健
横浜ブルーオーシャンズ所属のプロ野球選手。ルーキーとしてただ一人、最初からワールド・カップ日本代表に選ばれた。吾郎とは中学校以来のライバルで、聖秀高校対海堂高校の死闘を経て、いまでは互いの力を認め合っている。超一級のストレート(ジャイロボール)と多彩でキレのある変化球を武器に持つ。クールでマイペースなそのふるまいは、みずからの実力に対する自信の表れと思われたが……。
アメリカ
ジョー・ギブソン
アメリカ代表チームのエースで、通算300勝を達成した大投手。かつて日本で東京ウォリアーズに在籍したとき、吾郎の父(おとさん)・茂治と対戦して不幸な事故を起こし、残された吾郎のことをずっと気に掛けてきた。そのため自分の息子、ジュニアには長い間、憎まれることになったが、マイナーでの吾郎とジュニアの直接対決を経て和解。ワールド・カップで吾郎と投げ合うことにこだわっているが、それには理由が……。
ジョー・ギブソン Jr.
アメリカ代表チームの選手で、ジョー・ギブソンの息子。昨年のシーズン終盤には早くもメジャー球団・レイダースに昇格した、若き天才打者。少年時代、野球を取って母と妹を捨てた(ようにみえた)父を憎み、その父が気に掛ける吾郎にも激しい敵意を燃やしてきたが、マイナー・リーグのプレーオフで吾郎と直接対決した結果、父や吾郎の野球にかける純粋な思いを知り、わだかまりは解消。ワールド・カップでは、父とともに素直に優勝を目指していたが……。
アレックス
アメリカ代表チームの選手。しかし、ワールド・カップはメジャーのシーズン開始前の調整ぐらいにしか考えていない。すでに全盛期を過ぎたギブソンがエースとして扱われていることや、昨年のシーズン終盤にメジャー昇格したばかりのジュニアが代表に選ばれていることにも批判的。サードのスタメンとして出場していたが、足の故障を理由にDH(指名打者)に回り、サードはジュニアが守ることに。
ベネズエラ
シルヴァ
ベネズエラ代表チームのレギュラー選手で現役メジャーリーガー。ポジションはショート。巧打でパワーもあり、相手ピッチャーにとって油断できないバッター。メジャーリーグといっても、今やその主力は中南米選手だと、ふだんから自負している。
サンチェス
ベネズエラ代表チームのピッチャー。メジャーリーグではサーモンズのエースで、昨シーズンのキャンプで、トライアウトから合流した吾郎と知り合う。「ストレートにこだわって制球力をつけろ」と吾郎にアドバイスし、それがバッツでの吾郎の好成績につながった。
関連する人々
清水 薫
吾郎のリトルリーグ時代のチームメイト。聖秀高校を卒業後、女子大に進学。大学でもソフトボール部に入り、ソフトひと筋の日々を送っていた。そんなある日、アメリカから帰国した吾郎と久しぶりに再会。弟・大河にそそのかされて吾郎をコンサートに誘うが、それが2人の関係が変わるきっかけに……。
佐藤美穂(小野寺和香)
突然、清水の前に現れた日本人の少女。清水の前では小野寺和香と名乗ったが、本当の名前は佐藤美穂。寿也が小学生のとき、両親とともに行方不明になった実の妹だった。離ればなれになってから、野球で活躍する兄をずっと応援し続けてきた美穂は、ワールド・カップでも影ながら応援するつもりでアメリカに来たのだが……。